読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

とっても困ったビズラと、もっと困った飼い主

今日のお散歩では、とんでもない目にあった。
駐車場を出てフリーにした途端に、オスのビズラがステラめがけて突進してきた。
去勢していない! 嫌な予感、と思ったのもつかの間、半端ではない執着心でステラを追い回す。
飼い主が来て彼を捕まえようとするけど、なにしろ、こんな犬なのに、首輪をつけていない!
3、4歳の女の子を連れた、30代後半くらいのイギリス女。
公園で首輪とネームタグをつけるのは義務なのに、そんなこともできないような人だから、しつけもちゃんとしているはずもなく、飼い主が呼んでも犬は聞く耳持たず。
ようやく首の皮をつかみ、引き止めたので、その間にマン&ステを連れてその場を早く立ち去った、やれやれ。

と、思ったのもつかの間、飼い主を振り切って、またこっちへ突進してきて、ステラにマウントし始めた。
この犬の場合、去勢していないので、ステラの背中が汚れてしまった。あ〜、最悪。
メス犬を飼っている人なら分かってくれると思うけど、この状況はホントに頭に来ます!
「Oi、Oi、Oi、NO、NO、NO、NOOOO−−−−−NO!!!」
私が大声で怒っても、止めない!
ステラもさすがに、ちょっと迷惑そうな顔をしているけど、わけが分かっていないし、マンディのようにガウッと一喝したりもしないため、ビズラも調子にのって止めないのだ。
それだけでも十分、怒りたい気分なのに、もっと頭にきたのは、飼い主は今度は姿を消してしまった!!
なんて無責任な人なんでしょうね!信じられない!
見回しても、何処にもいない!
「あなたね、自分の犬の責任くらい持ちなさいよ!まず、首輪を付けなさい!」と言いたくても、相手がいなくなってしまった。

通りかかったヨーキーの子犬を連れた親切な女性が、心配してくれて、「すぐ近くのフェンスになったエリアに入ってしまえばどう?」と提案してくれ、そうした。
ビズラは、門の外側で足止めを食って、ワンワン吠えていたが、意外とすぐにあきらめていなくなった。

最近、ロンドンの狭い住宅街(ウチのあたりはそうです)に住んでいながら、人の迷惑顧みず、大型の4駆を乗りまわしている、ブロンド+サングラスの、30代から40代前半の女性をよく見かけるけど、いかにもそのカテゴリーに当てはまるタイプだった。
大型の4駆がいけないんじゃないんです、ウチのあたりの狭い密集した地域で、そんな場所をとる、しかも排気量の多い車にわざわざ乗る必要はないということです。
田舎道を走る人には、もちろん必要だと思うけど。
ロンドンでは、むしろ、電気自動車などの環境に優しい車を使うように行政も指導している。

この飼い主のようなタイプの女性(もう勝手に4WDに乗っていると決め付けちゃいますが)って、運転も強気と言うか、どうせぶつかっても自分は平気と言う頭があるのかもしれないけど、無理やり割り込んできたりして、ますます嫌われている。
こういう人って、今度また公園で会っても、きっと平気な顔しているにちがいない。
今度首輪を付けていなかったら、さすがに黙ってはいません!

お散歩は、気を取り直してすぐにいつもの池に行き、池の水でステラの背中を流した。
家に帰ってからは、ハーブの臭いの強いシャンプーを使って、しっかり洗った。


追記:これを書いたときには、かなり怒っていたので、飼い主のことを厳しく批判していますが、わたしはビズラという犬種自体は好きです。
すらっとカッコよくて利口な顔つきをしています。