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ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

ガンドッグ・トレーニング 5日目 

ガンドッグ・トレーニング

(今日はとっても長いです。)
さて、今日は土曜日、ガンドッグ・トレーニングの日。
インストラクターのIさんは、先週のクラスの最後に、今回からマンディとステラを分けて半分ずつ参加させるといっていたが、忘れてしまったのか、いつも通り、一緒に1時間半トレーニングした。
今日も、スパニエルのマイキー君とマンディとステラの3匹。


さて、今日はとても風が強かったが、そうすると、いろんな臭いが遠くから運ばれてくるらしく、犬はクンクン、そわそわ落ち着かない。
マンディなど、風上へぐいぐい引っ張りそうになる。
チェックを入れて!とIさん。
このときからすでに嫌な予感はしていたが.....。



先週の訓練中、Iさんに、ウサギの毛皮が撒いてあるテニスボールを借りてリコール(呼び戻し)をしたら、マンディはそのボールめがけて、一直線にすごい勢いでこちらに戻ってきた。
それで、早速ネットで2個ゲットしておいた。
新品でまだ一度も使っていないそのボールをポケットに入れてある。


マイキー君はスパニエルらしく、いつもワサワサしているが、それも仕事(隠れている鳥を飛び立たせる)のうちだから、レトリーバーに要求されるほど落ち着いて静かにハンドラーの横を歩かなくてもいいらしい。
ハンドラーのアンディさんの前をワサワサ走って、Iさんが投げたダミーを拾って持ってくる練習。
ちょっとうろちょろするが、いつも最後には戻ってくる。いい子だなぁ〜。


さて、マンディとステラのリコールの練習。
マンディは、WAITはちゃんとするのだが、COMEになると、急に横にそれてクンクンし出す。
それで、例のテニスボールをポケットから取り出し、見せたら、すごい勢いで戻ってきた。
Iさん言わく、「最初から、かがんでボールを片手で握って突き出し見せなさい!」
でも、もしかして見せなくても戻ってくるかも、と言う期待があった。
もう一度、今度は最初から見せたら、ちゃんとすぐに戻ってくる。
その後、ボールを見せないでも戻ってきたので、とても誉めたら、Iさんに誉めすぎだと怒られた(笑)。
短く誉めるのが基本らしい。
ステラは、WAITの段階で、ハリーではなく、私のほうを振り返ってみてしまうので、私は反対側を向いて目を合わせないようにしていた。
彼女は普段の練習でちゃんとできるのだ。がんばれ!
ちょっとクンクンしたが、ボールがなくても(というか、ステラはそもそもマンディほどボールやダミーに執着がない)ちゃんとできた!
やっぱりステラはマンディよりずっと楽チンだ。


次は、いよいよちょっと不安だったレトリーブ(ダミーの回収)。
マイキー君はちゃんとじっと座って待っていることが苦手だけど、このGRADE ONE のレベルでは、そんなに厳しいことを求められない。
ちゃんと最後には回収してくる。
次に、マンディ。
もう、ウサギさんのボールを見た時点で興奮しまくり、引っ張ろうとするのを何とか座らる。
マンディは、もし、ボールが大好きで賞、と言うコンテストがあったら、きっと優勝まちがいなし、と言うくらい、ボールいのちなんです。
しかもこれには、特別にウサちゃんの毛皮(ウサちゃんごめんなさい)が撒いてあるのだ!!
Iさんが20メートルほど先に投げておいたボールの方向に向けて手を差し出し、取りに行かせたら、すごい勢いでボールを見つけ出し、大興奮、その場で噛み始めた。
ヤバイ!と思い、COME と言ったら、なんと、OH、MY GOD!!反対側にどんどん逃げていく。
Iさんにどやしつけられながら、何とかあっちこっちに方向を変えて走り呼び戻そうとしたけど、私から10メートルほどの距離を保ち、こっちを見て、絶対渡さないと言う顔をしている。
近づくと、また少し離れて、戻る気配なし。
これはワタシの!!噛み噛みするの!!と、言っている。イカン!イカ〜ン!!
仕方がない、マンディが大好きなトリートを出してみたが、あまり興味がないらしい。
でもそれをよく見せて怒り顔で近づいたら、顔が恐かったのとトリートが食べたくなったのか、観念して座り込んだので、捕まえて急いでIさんたちのほうへ戻った。
悪いことをしたのは分かっているようで、出したトリートを与えなくても欲しがらず、シュンとしていた。
Iさんは、私が走り回っている間中、なにやらHに説教していたようだが、後でHに聞いたところ、こんなことが私のクラスで起こるなんて、常軌を逸した(OUTRAGEOUS)行為だ!いったい、どんなシツケをしてきたの?!と、言われていたようです。
私が戻ると、「フラットコートはしつけが楽ではないのよ。とても頭がいいし、彼女(マンディ)は分かっていてやっている!ちゃんとしつけるには、やることが沢山あるの!」
はい、分かります。マンディは明らかに、してはいけないと分かっていてやっている。ちゃんと顔に書いてある。
「この犬自体は何も悪くない、しつけが悪いからこうなったの!今までしつけ教室に行った事ないでしょう!?」
そこでハリーがまた、いちいち、「今までトリートを使ったしつけ教室にいろいろ行ったし、例えば、....」と説明しだし、Iさんにさえぎられることは目に見えていたので、「しつけ教室にはいろいろ通ったけど、結果がこうなんだから、Iさんの言うことは多分正しいかも。」と、私が言うと、Iさん、「もちろん、私が正しいのは分かっているわ。とにかく、あなたたちはこれから沢山やることがある。」と言う。
Iさんは、ガンドッグトレーニング以外にも、しつけ教室を開いていて、それが月曜日の夜7時半から、なんと10時半までらしい。
大体、しつけクラスは1時間のクラスが普通で、3時間なんて、聞いたことがない。犬も人も、飽きるのではないのかな?
それに参加するように説得されたのだが、平日のその時間帯にその地域まで行くのに1時間半かかり、それから3時間トレーニング、そして家に帰ったら、きっと夜中の12時近くになってしまう。
翌日仕事のハリーのことを考えると、ちょっと無理。
どうも、Iさんはそういう人の都合とか、あまり頭にないらしく、かなりしつこく参加を勧める。


そんなこんなで、どっぷり疲れて帰宅の途に付いたのだけど、多分事故があったのか、もう少しで家と言う時点で渋滞になってしまい、帰宅までかなり時間がかかった。
やっぱり彼女のしつけ教室には、時間的に通えないと思った。
「マンディのダミーへの執着心は、上手く指導すれば、きっといい方向に転換できる」と言う言葉には、かなり心が惹かれるが、単純に、このガンドッグトレーニングの時間内に少し教えてもらえないのかな、と思う。初心者クラスなんだし。
とりあえず、近所でしつけ教室を探してみよう。
マンディはそれに通い、リコールを中心に教育、ステラはガンドッグ・トレーニングを続けて行きたい。
マンディだって、常軌を逸している(Outrageous) と言われても、日常生活では困ったことはない。
とりあえず、あと3回このクラスがあるので、全部ちゃんと出席します。




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