ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

道に迷ってたどり着けなかった私たち、マンディは喜んでいた!

恥ずかしいけど、どうしたのかな〜、と気遣ってくださる方がいるかもしれないので、書いておくことにする。
実際に、日本に帰り着いたTちゃんから電話があり、そのことも聞かれたのだ。
と、前置きをして、さて、ガンドッグ・トレーニングなんだけど、なんと、練習場にたどり着けず、結局、できなかった。
最終日だったのに〜!!


先週は、道路沿いのホテルの駐車場で待ち合わせをして、そこからIさんの車の後を付けてたどり着いた。
今週も同じ場所だったのだが、今度は直接そこで待ち合わせ。
何しろ、森の中の小道をぐるぐる入って行かなくてはならず、方向音痴の私とHはきっと覚えられないと思い、ナビゲーターにその場所を覚えさせておいた。
と、思っていたのだが、実は電波の関係か何かで、ナビは正確な場所を把握していなかった。
でも、近くまで行ったのは間違いないので、散々ぐるぐる回ったが舗装された道路から山道に入る入り口がみつからない!!
時間はどんどん過ぎていき、車を止めて、Iさんの携帯にHが電話。
Hは実は、右と左を混同してしまう症候群、なのだ。
おまけに、Iさんは、なんとなくトンチンカンナところがあり、説明がわかりにくい。
電話を切ったH、頭を抱えている。もう、右だか左だか、分からなくなっているらしい。
はあ、使えない...。私もだけど。
で、結局、再度運転してまわったけど見つからず、45分ほど時間も過ぎたので、あきらめることにした。
Iさんにたどり着けないのであきらめる、今までどうもありがとう、とHが電話で言ったら、OK、バーイ、と言われて、それで終わり。
あっけなかったけど、仕方がない。
マンディの顔を見ると、なんとなく、喜んでいるように見えた。


近くのパブでコーヒーを飲んでいたら、たまたまフラットを連れた女性がいた。
フラットは12才になる、ジョージ。まだまだ枯れていなくて、マンディをクンクンしていたら、マンディはまたセクハラと思ったのか、ワン!と一喝。
まったく....、おじいちゃんには優しくしてほしい。
他の犬を連れていた女性がマンディとステラを撫でに来たら、もう、フタリともしっぽブンブンで愛想を振りまいていた。


その後、近くの山林のなかの小道を歩き、帰りに違うパブでお昼を取って、帰った。
練習しなかったけど、疲れた。


実は、先月、レトリーバー訓練のビデオを買っておいた。
この休み中に、二人でそれを見て、ちょっと研究するようにしよう。
また、夏はいろんな農場などで、サマーフェアなどがある。その時に、ガンドックの練習の様子を見せたりするので、ちゃんと調べて見に行くようにもします。
新しいコースを始めたいけど、ステラのシーズン(発情期)がそろそろ来るはず。それが終わってからでもいいかな。







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