ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

田舎を歩く Kent (Maidstone)

先週末は、みんなでケントのMaidstone のB&B (朝食付きの宿泊施設)に一泊して、その近くの山の中を少し歩いた。
犬連れでも泊まれるB&Bをネットで探し、前日の予約で部屋が取れた。
Maidstoneは、ロンドンの家から車で1時間と15分くらいのところ。
例のガンドッグ・トレーニングコースの開催地から、もう少し東に行ったあたり。
宿の名前は、The black Horse Inn で、犬連れだったからか、ツインルームで予約していたが、多分ファミリールームを貸してくれた。
というのも、広いバスルームは、バスタブがなく大きなシャワーだけだったが、広くて、汚れた子供や犬をさっさと洗うのには確かに都合がいい。
全面タイル張りの大きなシャワールームの端に、洗面台が2つと、トイレが付いているといったら分かりやすいかも。
シャワーカーテンも何もなかったので、注意しないと、部屋中びしょぬれになってしまうが、そうなっても問題ではないかも。でも、冬は寒いかもしれない。
写真は、併設しているパブ&レストランを正面から。田舎のパブの雰囲気があっていい感じ。



これは、宿の受付。とても感じがよくて親切なお姉さんが対応してくれた。

マンディはなぜかココとお姉さんがとても気に入ったらしく、大興奮。
宿の外観の写真を取り忘れたが、この受付のような平屋が5、6部屋つながって、ひとつのブロックになっていた。
そのようなブロックが、5つくらい、あった(と思う)。
各部屋の玄関の前には車を停めるスペースがあり、荷物の移動に便利。


宿の前の舗道を5分ほど上ると、パブリック・フットパス(ハイキングやトレッキングのための道)にたどり着く。
さあ、ちょっと歩きましょう。
フットパスから見おろした景色をつらつらと並べてみます。
(写真をクリックすると大きくなります。)




実はもたもたしてしまい、歩き出したのが夕方の5時だったので、1時間半ほどしか歩けなかった。
しかも、日の光が弱くなってきていたので、ダークカラーのマン&ステの写真はちょっとボケボケ。

下のほうの黒い塊は、マンディ。


小さなお城の跡があり、そこに大昔からいるタイプ(とHが言っている)の羊さんたちがいた。




7時から食事を予約していたので、マン&ステも連れてパブへ。
犬だけで部屋に残せないし、犬はレストランには入れないので、受付のお姉さんがパブの中のテーブルを取っておいてくれた。
Hはスターターは羊のチーズ、メインがタラのグリルと沢山の温野菜、私はタイのフィッシュケーキに、ガーリック・バターで炒めたほうれん草入りの鳥の胸肉を頂きました。
美味しかったけど、お値段もロンドン並みだったかな。
ワインを飲んでも、そのまま歩いて敷地内の部屋に戻ればいいだけなので、大変便利。


若いカップルが食事を楽しんでいた。





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