ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

リードフックと元になった 写真

毎日、雨に見舞われ、しかも肌寒く、もう夏が終わったかのようなロンドンです。


さて、MさんとSさんに作っていただいたリードフックのデザインの元になった写真はこれです。
私が選んだのではなく、Mさんがブログの中から選んでくれました。





上の写真を元に、下のリードフックができました。



リードフックにリードや首輪をかけると、このようになります。横にミロ展で買った絵を並べてみました。



さて、今日のお散歩。
うちを出るときからすでに小雨模様だったため、しっかり防水+長靴で歩き始めましたが、結局その後は降らず。
池でステラを泳がせようとしたけど、依然として胸より深いところにはいけないステラ。
やっぱりライフジャケットが必要なのかな?
ライフジャケットで泳げるようになったとして、脱いだときにも簡単に泳げるのだろうか?とか、考えたり。
そもそも、この公園でライフジャケットをしている犬を見たことないんだけど、イギリスでは売っていないかも。
とにかく、今週末と来週末あたりで、ちょっと本格的に練習しなくては。


さて、帰り道。髪がボサボサの暴れん坊タイプのボーダーコリーが近づいてきます。
ん?またステラに付きまとうか?と思っていたら、なんと、マンディにしつこくしてきます。
ステラには目もくれない。
避妊してから、あまり雄犬に付きまとわれなくなり、喜んでいたマンディですが、たまには許すみたいで、最初はいっしょに走って遊んでいました。
でも、あまりにもおしりクンクンがしつこいと、最後には、やめてよ!とガウが、入るようになり。
まあ、マウントされるわけではないので、それほど頭にもこないようですが。
飼い主のぬぼっとした無精ひげのおじさんは、一応コリーを戒めるけど、あまり効果なし。
わたしが、「この黒い子は避妊手術をしているので、最近付きまとわれるのはこの茶色の子(ステラのこと)の方なんだけど」と言ったら、おじさん、「うちのは7年間で、こんなことをしたのは初めて」だと言います(信用していいのかどうか分かりませんが)。
コリー君、なぜか、よ〜っぽど、マンディが気に入った様子。
いったんは振り切ったのに、しばらくしてふと振り返ると、うれしそうな顔をしてマンディの後ろに立っていました。
利発そうな子で、あっちに行きなさい、と言ったら、案外素直に飼い主さんの方へ走っていきました。


マンディ:まだまだ小娘には負けないわよ〜ん。 
ステラ:ふん、今日だけじゃないの。







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