ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

小さな森の中のお散歩

今日も暑い、イギリスにしては夏日です。
気温は28度でも、外は日差しがジリジリと強く肌が痛いくらいなので、私は直射日光には当たりたくないのですが、みなさん、そんなことはおかまいなく、帽子もかぶらずノースリーブです。
肌が痛くないのか?
サファリ探検隊のわたしとしては、サマードレスやタンクトップで涼しげにしているみなさんの風景の中に混じるのに、ちょっと申し訳ない気がします。
景観をそこねるとでも、申しましょうか。
ま、誰もそんなことはあまり気にしていないでしょう、多分。


マンステは毛皮を脱ぐわけにもいかず、汗も出ないので、ハーハーとベロ丸出しで、体温調節しています。
特にマンディ、ちょっと太り気味だし、毛はステラより長いし、黒だし、大変そうです。
で、今日は、公園の横の小さな森の中を歩きました。
ここは、以前にも書いたことがありますが、公園との間に鉄のゲートがあり、人間にしか開けられません。

公園側から見た図です。
なかなか頑丈そうでしょう?
そして、ここはマンディが置いてきぼりをくった所でもあります。
マンディはそういうことはよく覚えているらしく、あれ以来、この門の前で道草をすることはありません。
ほら、今日も呼んだらすぐに来ましたよ。



中に入ると、みな、考えることは同じなのか、いつもよりたくさんのワンがお散歩していました。
クロロフィルのおかげか、ステラはしつこくされること全くなしでした。
いったい、昨日のスパ君は、よっぽど鼻がよかったのか??
森の中は、強い日差しが避けられるだけあって、ずっと涼しいです。
それでも、ちょっと日なたになると、すぐにベロがビヨーンと出てしまうマンディでした。


カメラを向けると、さりげなくポーズを取る(?)ステラさん
ステラ:顔は右横から取っていただけるかしら?

マンディ:アッチイけど、お散歩はたのしい!



うちに帰ったら、のんびり休むマンディでした。



今日はこの後、獣医さんに行きました。
それは、また次に。


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