ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

ダークなレバー、ヘイゼルとお散歩

連休初日の土曜日、マンディとステラは、なつかしのご対面を果たしました。
マンディの娘=ステラの妹にあたる、ヘイゼルと家族に会い、一緒に山歩きをしたのでした。19ヶ月ぶりです。


場所は、サリーのHindhead にある、the Devils Punchbowl。 家から車でA3で南に下り、50分ほどで着きました。

悪魔のパンチボウル(飲み物を入れる大鉢)って面白い名前ですが、なるほど、その名の通り、大きな鉢(はち)のような小盆地です。
その鉢のかなりの部分がピンク色のヒースに覆われて、素晴らしい景色を楽しむことができました。
登り道はちょっと、きつかったですが....。


さて、ヘイゼルちゃんです。




見てください、このとってもディープなレバー色。
ビューティフルじゃないですか?ステラよりもずっと濃い色。
今まで見たレバーのフラットの中で一番と言ってもいいほど濃かったです。正直、感激しました。
実はわたし、ステラもできるだけ濃くなってほしいと思っていたのですが、ステラって子犬のころから兄弟姉妹の中でも色が薄めだったんです。
でも、なぜか、レバーの女の子サンニンのなかで一番わたしにまとわり付いてきて、もう、この子を家に残すしかないかな、って思ったんです、余談ですが。
顔はステラがとっても細長いのに対して、ヘイゼルは横幅があります。
ベロがとっても長くて、走っているときに横にべろんとはみ出ます(笑)。
そういえば、兄弟のチェスターもとっても長ベロでした。


ヘイゼルには16歳の人間のお姉ちゃんがいますが、彼女はヘイゼルが人間のように思えると言っていました。そうでしょうね〜。
家族全員にとってもかわいがられているのがよく分かり、うれしかったです。
フラットを飼ったのは初めてだけど、この犬種が気に入ったとのことで、2年後くらいに今度はブラックの男の子を迎えたいと、ヘーゼル・ママさん。


もう一枚、左からステラ、ヘイゼルとマンディ

母と娘、気があったようですよ。マンディとヘイゼル。

ヘイゼルも水溜りが大好きなようです(笑)。このあと、バシャバシャ頭からダイブしていました。もちろん、マンディも。

マンディが見つけたボールを追いかけるヘイゼルとマンディ



家族写真。ヘイゼルも家族の一員ですね。うれしそう。

それにしても、ベロが長い(笑)。


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