鹿ににらまれる、オー、ディア、ディア (Oh, dear deer...)

昨日のお散歩の様子を。
毎度のことですが、降りそうで降らないお天気でした。


ステラはリードで長時間歩くのに慣れてきたようだけど、とてつもない食いしん坊なので、食べ物が落ちてそうなところに差しかかると、ぐいぐい引っ張ったり、またはなかなか動かずわたしに引っ張られたりしています。
たまにニャンコがいたらゼーゼーいいながら追いかけようとするし、他のワンにも挨拶したいようです。
まだまだ修行が足りませんね。


たいていは、普通に歩いています。

ときどき、こちらを見上げて、「これでいいですか？」と確認（？）。

途中で、あるお家の前庭に入っていこうとするので止めようとしていたら、いきなり、こげ茶のビズラが現れてビックリ。
急いで逃げるようにその場から離れた（ステラはヒート中ですからね）ら、ビズラ君は名残惜しそうにこっちをずっと見ていました。

このとっても珍しい色のビズラ君、今度公園で会ったら、ご挨拶できるかも。


さて、マンディさんは普通に公園をお散歩です。
昨日はいつもにもまして、あちこちで牡鹿が１頭だけで孤独を楽しみながら休んでいました。
座り込んでいるので、近くに行くまで気が付かないこともあるんですよね。


遠くから、こっちに来るな光線を送る、立派なディア。

もう少しちかづいて、ズームで撮ってみました。イカツいヤツかも。でも、ハンサム君です。

マンディは見ないフリをして歩いています。やっぱりあれには近づかない方が無難、と分かるみたいです。

しばらく行って忘れたころ、考えことをしながら歩いていて、ふと顔をあげると、６、７メートル先にまたもディアが！
この方は、ちょっとつり目で、怒っているようにも見えます。

ちょっと、アブナイお顔じゃないですか？
一瞬、ひっくり返りそうになったけど、少し離れてしっかりカメラに収めました。
マンディは呼ばなくてもしっかり付いて来ましたよ。恐いものね〜（笑）。
それからは、なるべく見晴らしのいい草原を歩いて駐車場に戻るだけだったんですが、また、いました！

思わず、さっさと方向転換しようとしたら、なんと、マンディ、コイツなら小さいから大丈夫、と思ったのか、近づこうとします。
まったく、マンディは相手を見てます。
さすがに、わたしが何度か呼んだら、しおらしく付いて来ました。ヤレヤレ。



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