ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

犬もレストランでお食事...Midnight in Paris

ウチの近所の街、リッチモンドには、映画館がいくつかあります。
昨日の午後、ウッディ・アレンの新作、Midnight In Paris を見てきました。
舞台はパリです。いまさらですが、やっぱりパリは美しい。


主人公の男性は、アメリカ人のライターなんですが、容姿は全く違うけど、話し方や立ち居振る舞いが、若いころのウッディ・アレンそっくりで、やっぱり監督が自分を投影しているのがよく分かります。
その主役のライターが、現代のパリに滞在中に1920年代にタイムスリップしてしまい、大好きな作家ヘミングウェイやフィッツジェラルド、また、ピカソやダリに会ってしまうんですね。
なかなか、面白かったです。


で、ここからがこのブログの本題なんですが、現代のシーンで、ライターやフィアンセらがパリのレストランで食事をしているところがあります。
ちょっとビックリしたのは、隣の隣のテーブルの男性が、犬を膝の上に乗せて、いっしょに食事をしているんです。
屋外ではなく、室内の普通のレストランです。
(犬はさすがに、マン&ステのような大型犬ではなく、小型のちょっと大きめくらいだったか。トイドッグには見えませんでした。)
パリでは、わりと普通にそんなことが許されるんでしょうか?
イギリスでは、たいていのパブやカフェには入れますが、あの手のレストランはムリです。
パブやカフェでも、屋外だけOKというところも、珍しくありません。
幸い、マン&ステ地域はドッグ・フレンドリーなパブが多いのですが、ひとつだけ、近くのパブで、庭のみOKのパブがあり、そこには庭にも行かないことに決めています! フン、パブなのに気取っちゃって、って気分です。
このパブ、名前に犬の種類が含まれているんですよ。まったく、名前変えたらどう?って言いたくなります。


思えば、パリでは犬も結構いろんなところに入れるようですよね。
食品を扱うスーパーなどに、ワンが飼い主さんといっしょに入っているところを何度も見ました。


マンディ:お出かけですか?レストラン?ワタシも連れてって!
ステラ:ワタシもいっしょに行くんでしょう??



管理人(K):わっ、マンディがウェイトレスさんに飛びついて、お肉や野菜が宙に舞っている絵が浮かんできました(笑)。


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