ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

水牛だったチェスターが痩せた!

とってもうれしいニュースです。


今年の3月に、水牛のように太ってウチに戻ってきた、マンディの息子のヒトリである、チェスター君。
こんなでした....。 どーん!

ところが、こんなに太っていて大丈夫かしら、というわたしの心配をよそに、持ち前の性格のよさから、3週間もしないうちに新しいファミリーを見つけて、再度巣立っていきました。


新しいおウチに着いてすぐのチェスター。新しいダディのアンディさんが送ってくれた写真。
まるでアシカ! でも、うれしそうでかわいい。

この顔を見たとき、今度はきっと大丈夫に違いない、と思いました。


前の飼い主さんが、なんどか催促した後、ようやく送ってくれた写真を見たときは、正直、ショックでした。
まず、水牛のように太っているだけではなく、悲しそうな顔をしているように見えたのです。
すぐに引き取りたいと言ったら、あっという間に連れて来ました。チェスターには本当にすまないことをしたと、今でも思っています。


新しいファミリーは絶対にフラット、と決めて探されていました。
数ヶ月前にフラットの女の子をガンで亡くしていて、すぐにでも次の子をと子犬を探したけれど、なかなかすぐには見つからず。
それで、レスキューは?と思い立ち、ブリーダーさんつながりで、ウチのチェスターのことを知ったようです。
1日に最低2時間の運動、お留守番は4時間以内、痩せるように食事に気をつける、など、いろいろ条件をつけましたが、全部クリアできるとのことで、安心してお任せすることにしました。


そして、昨日、数ヶ月ぶりに近況報告を頂きましたが、写真を見て、一目瞭然、あのチェスターが痩せています! いつの間にか、普通サイズです!

ほら、顔がずっとほっそりしていますよ。

アンディさん、ありがとう! 感謝、感激です。本当によかった!


チェスターはとても充実した毎日を送っているようです。
毎日、影のようにアンディさんの後を付いて回って、彼がやることをじっと見守っているのだそうです。
アンディさんもそんなチェスターがかわいくてたまらないようです。
チェスターは、すきあらば、ベロベロ攻撃(笑)。猫のトフィーとも大の仲良しで、いつも彼の顔を舐めて、ぬれねずみのようにしてしまうのだとか。
家族の一員としての地位を確立しているとのことで、これ以上望むことはありません。
チェスター、これからも、元気で楽しく暮らしてね。


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