ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

態度が和らいだ、セクハラ犬のお父さん(今日だけかも?)

昨日今日と、降ったりやんだりのお天気。
でも、ザーザーではないし、気温はあまり低くないし、風もそんなにないので、文句は言いません。
上下、完全防水で出かければ大丈夫。
ただ、わたしが風邪を引いてしまったようで、喉がとても痛い。
風邪を引くとお散歩が大変になるので、気をつけてはいるんですが...。
Hは朝が苦手なので、早起きして行ってくれることは、期待できないんです。


どうせ濡れているし、バシャバシャしてください。




雨の日も、相変わらず、クンクンのマン&ステです。


さて、今日はお散歩の途中で、フラットのバジル君とママにばったり会いました。
バジル君はレバーで、ステラより1ヶ月ほど月上なので、ちょうど2歳になったばかりかな。元気でかわいい男の子です。
バジルは泳げるんですか?ステラは泳げないので、訓練したんですけど、やっぱりダメで、なんて話していたら、急にジャックラッセルが2匹現れ、すぐさまステラをクンクン、マウントまでし始めました。
そう!あの、不機嫌で失礼なおじさんに連れられている、セクハラ犬、ジャックラッセルのジャックともう一匹。
あっと思ったら、そのおじさんがまたも苦味つぶしたような顔で近づいて来ました。
ところが、今度は、誰に言うでもなく、「ソーリー」と言いながら、ちょっと気まずそうに歩き去りました。
ん?態度が違うぞ?
.....、多分、バジル君のママがいたからかも?
彼女は、かわいいタイプのきれいな女性です。しかも上品で、とってもミドル・クラース。
不機嫌なおじさんも、きれいな人には弱いのか(もちろん!)?
それとも、人種差別(十分ありえる)? 
または、わたしが、あの犬はいつもうちの子にセクハラを仕掛ける、と言いふらしたりしたら困ると思ったのか(意外とこれかも)?


それはともかく、他にもハウンドやテリア君が混じってきたりして怖気づいたのでしょうか、今回はわたしがガウッというまでもなく、ジャック一味は以前よりあっさりと去っていきました。
しつこくても、バジル・ママの前で、以前のようにガウッとは言えませんでしたけどね(笑)。
ちなみにバジルはステラに全然反応しませんでした。ワンにもそういう体質の違いが顕著にあるんですね。


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