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ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

バーニー (Barney) とバーニー(Bernie)、ん?

バーニーの話が出たところで、ちょっと思い出したことが。


うちの裏向かいのお宅の奥さんは、バーニーさんです。
私がH(オット、イギリス人)に、「あそこのバーニーさんが、...」と言ったら、得意げな顔をしたHが、「バーニーじゃないよ、バーニーだよ」と言います。
ん? そういえば、Hが言ったときには、ふたつがちょっと違って聞こえるゾ。
でも、カタカナで書くとすると、どちらも、バーニーなんですっ!


もう、お分かりかもしれませんが、真ん中の"アー"と言う音が違うんですよね。
ステラの兄弟の、Barney は、真ん中のアーが、Park (公園)の、アーなんです。
比較的大きく縦に口をあけて、アーと素直に言ったときの音です。例えば、人の名前の Mark もこの音です。
そして、お向かいの奥さんのBernie さんの場合には、口はあまり開けず、半開き、そしてウーとうなるような音に近い気持ちで、それでも一応アーと言う感じ、とでも言えばいいんでしょうか。
私の発音の先生は、Caveman sound (石器時代の穴居人が発する音)と言っていたのですが、一番努力なしに発音できる音なんだそうです。
石器時代の人に会ったことがないので、なんとも言えませんが、雰囲気は分かりますよね。
ウーフォッフォー、とか。
つまり、日本人の、特に女性が日本語を話すときに、ほとんど発音することがない音と考えられます。
例えば、教会の Church の真ん中の音もこれです。傷つけるの意味の、hurt なんかもそうですね。
沢山あります。
カタカナで書いたらどちらも同じですが、どうも現地人にとっては大きな違いらしいです。


そういえば、お隣の子犬のマンゴー君。
そのお向かいのバーニーさんと話していたとき、このマンゴーの名前が出ました。
わたしが、「フルーツのマンゴーなのかしら?」と聞いたら、「ううん、違うのよ、マンゴーよ。」と、口を大きく縦に開けてくれたので、うちに帰ってから辞書を見て納得。
フルーツのマンゴーは、マの後半のアが、アとエの中間のような、ちょっとアをつぶしたような音です。口は縦より横に広がる感じ。
メンゴゥに近いかも。うちのマンディの音もこれです。だから、マンディではなく、メンディに近いんですよね。Cat がそうですね。
ところが、お隣のマンゴーの場合は、たてに大きく開けたアなんです。Cup の音がそうです。


と言うわけで、音節の数がとても少ない日本人にとっては、こんな母音の違いがとても聞き取りにくいんです。
また、子音もいろいろと盛りだくさんで書ききれませんが、例えば、R とL の違いが聞き取れないのは有名ですよね。


で、いろいろ考えすぎると、とても厳しい状況なので、とりあえず、相手のいうことが分かり、相手にも何とか自分の言っていることが分かってもらえる、というのでいいかなというところに落ち着きます(笑)。


マイフェアレディのイライザのように、きれいで若かったら、発音の矯正の機会にも恵まれるんでしょうけどね??


写真は、昨日の公園で。



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