ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

鹿を追いかけた犬、フェントンの草原

フェントン・センセーションは続いているようです。
You Tube ではパロディが続々登場、またネットではTシャツや携帯の着信音(もちろん、「フェントーン」)まで売られているしまつ。
飼い主さんは目立ちたくないだろうし、フェントン君がちゃんと外でお散歩できているか、心配になります。


さて、フェントンが走り去っていった草原、ここです。

この写真を撮ったときにはグレーのどんより雲が垂れ込めていたのですが、少し歩くとちょっと明るくなりました。
ステラの後ろの背景が、さっきの草原を別の角度から見たところです。



この後、林を抜けてまた別の草原に入ったら、向こうから誰かが手を振ります。
あ、フラットのハービー君と、マミーです。
すかさず、ハービー・ママに駆け寄って、甘えるマンディ。ちょっとだけ飛びついていました(恥ずかしい....)。
ステラは、ちょっとシャイです。
ハービー君はとても元気で大きな男の子。

いつもニコニコ。わたしのトリート・ポーチに鼻をくんくん。ハービー・ママにラムのレバーのおやつを少し分けました(わたしがあげると、こちらに付いて来そうなので、笑)。
ハービー・ママは、いつもはこの時間はお仕事中だそうですが、今日は公務員の年金をめぐってのストライキ日で、お仕事はお休みだそうです。
フェントンのことを聞いてみたら、やっぱりご存知でした。
「ハービーだって、やりかねない。ハービーじゃなくて、よかった。」と(笑)。


ハービー君と別れて、しばらくしたら、マンディがボールを発見。
得意げに運んでいます。嬉しそう(笑)。

これは、仲良く走っているのではなく、ボールを奪い合いながら、ガウガウ。

向こうの雲の形や色がとても面白いと思いました。



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