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ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

シャンパン、半額セール!

ロンドン

クリスマス前で、近所のスーパーもとても混んでいます。
食べ物以外に、ワインを忘れちゃいけないと思い出し、ススッとカートを押してワインコーナーへ。


冷えている棚に置いてある白ワインやビールの前に到着したら、急に後ろから、男の人の声がしました。
「あっ、ここにあったんだ!教えてくれてありがとう。」
振り向くと、わたしの方を見て、ニコニコ顔。
??と思っていると、「あなたもこの半額シャンパンをねらってきたんでしょう?」そういいながら、もう手がその方に伸びています。
見ると、普段は26ポンドのものが、今だけお買い得、半額の13ポンド!
「数日前まではレジの前の棚に沢山あったのに、今日はもうそこには全然ないんで、どこにあるのかなと思っていたら、あなたがここに急いでいたので、もしやと思い、付いて来たんだよ。」
えっ?でも、確かに、自分が何かを探しているとき、特に特売の場合、きっと他の人もそうなんじゃないか、って思うこと、ありますよね。
それにしても、わたし、お酒を目指して急いでいるように見えたんでしょうか(実際、そうだったんだけど)?


わたしはこのシャンパンを求めてワインコーナーに来たわけではないけど、せっかくのお買い得品なので買っておかない手はありません。
でも、その棚には2本しかなくて、その人は1本は自分のかごにすばやく入れて、もう1本をしっかり握りしめて、「あなた、この最後の1本、ほしいよね?」と聞きます(笑)。
わたしが、「今日は飲まないから、冷えてないのを向こうの棚から取るから大丈夫。」と言ったら、「もう、あそこの棚にはぜんぜんないんだよね。レジの前の特売コーナーにももうないよ。」と言うではないですか。
彼はその最後のボトルをしっかりと握りしめて、「この、ブレンドン(シャンパンの銘柄名)はとても美味しいだよね。これが13ポンドで買えるなんて、信じられない。」というので、「わたしも飲んだことあるけど、とても美味しかった。」と言ったら、困った顔をしてこっちを見ています。
「大丈夫、わたしは買わなくてもいいから」と言うと、ちょっとうれしそうな顔をした(笑)けど、たまたまお店の女の子が通りかかったので、在庫が奥にないかどうか、聞いてくれました。
結局、奥にはなかったようだったけど、わたしはその人があまりにも最後の1本がほしそうだったので、それは彼にゆずることにしたら、「ありがとう」と言って、私の気が変わらないうちにと思った(笑)のか、そそくさと、でもうれしそうにレジの方へ去っていきました。


では、白か赤でも買っておくかとしばらくそこにいたら、さっきのお店の女の子がブレンドンを片手に戻ってきて、「このシャンパン、まだありますよ。特売用の棚にあります。」とのこと。
さっきの男の人は、あまりにも焦っていて、見えなかったんでしょうね。
どうしても2本ともほしいのに、黙って自分のかごに入れてしまわないで、わたしにほしいどうか聞いてしまったりとか、特売の棚にたくさんあったのに、見逃してしまうところとか、とってもイギリス人の男性らしいと思いました(笑)。


ステラ:タイクツなおはなしでした〜。こんどはワタシのおやつのことを書いてね。



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