ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

跳ぶマンディ、横に付けるステラ!

Hは今週いっぱいお休みを取っているので、今朝はみんなでお散歩に出かけました。
いつもの公園ですが、いつもと違う駐車場まで足を伸ばします。


今年は今日27日までは公休日、家族連れも目立ちました。


今日は特別にテニスボールとフリスビーを使って遊びましたヨ。

フリスビーが投げられたら、一目散に跳んで行くマンディ。ビューン!

後を追う、ステラ。

マンディがゲット。

フリスビーもいいけど、やっぱりテニスボールが目の前にあると満足気なマンディ。






ところで、ステラはお散歩が終わりに近づき駐車場が遠くに見えてくると、だんだんわたしのそばに近づいてきて、わたしのすぐ横に付けて、同じ歩調で歩きます。
まるでリードを付けているかのように、ぴたっとすぐ横です。大体最後の10分くらい。
「もう、終わりですね、楽しかったです、帰りましょうか」とでも言っているかのようです。
呼ばなくてもいいし、自分のワンながら、感心します(← ヒェー、笑ってやってください)。



マンディはと言えば、ステラがわたしの横を歩いているので、仲間はずれになりたくないのか、しぶしぶなんとなく付いてきます。
でも、ボールをくわえているときには、ちょっと距離をおきます(笑)。
それでもまだ、よくなったほうです。追いかけたり、捕まえたりしなくてもよくなったから。
2歳半くらいまでは大変でしたよ〜。駐車場が見えてくると、逃げていましたからね。
親子でも、ずいぶん違うものです。


ハービー・ママは、昔はわたしが慣れていなかったので、マンディがそれを見抜いてわがままをしていたのでは?と言っていましたが、それだけではないでしょうね。
ステラは実猟犬のお父さんの血が流れているから、本能で、言われなくてもぴったり横に付けてくるとしか思えないんです。
あ、ちなみに、Hに言ったら、自分のときにはステラはそんなことはしないと言っていました。
だれが自分のボスなのか、ちゃんと決めているんですね。
Hは、ステラは自分のことを、「パブ仲間」だと思っているに違いない、と言っています(笑)。


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