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ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

工事だらけのロンドンと、映画「マーガレット・サッチャー」

ロンドン 映画

今日は、先週終わらせた油絵を取りにいくために、ロンドンの街中にある成人学校にお昼過ぎに出かけることに。
今学期の最終日から10日後の今日が引き取り日だと指定されていました。


さあ、お散歩も終わったし、お留守番よろしくね。
マンディ:おるすばんは、たのしくないです。

ステラ:はやく、かえってきてね。



さて、学校に到着。でも、指定の時間になっても、教室のドアはロックされたまま開いていません。
う〜ん、時間を間違ったか?`受付に聞いたり、他にも当たってみたけど、分からない。
とりあえず、夕方の5時から6時も指定されていたはずなので、これから3,4時間、時間をつぶそうと思い、それなら映画を観ようと思い立ちました。
ここはホルボーン、なら、レスタースクエアーは近いし、あそこにはいくつか映画館があるので、何か見れるかも。
バスで行こうかと思ったけど、道路が激混み。車の列が立ち往生しています。
というのも、今、ロンドンはオリンピックを前に、いたるところが工事中で、もともと渋滞がひどいのに輪をかけての混雑ぶり。
なら、と歩くことに。距離的にはそんなにないので、急ぎ足で20分ちょっとで到着。
ところが、着いてみると、なんと、レスタースクエアーまでが、大大工事中ではないですか。
半額チケッブースは一応営業しているけど、こんな感じ。

フェンスを張り巡らし、全部掘り繰り返して、なにやら大改造中らしい。ものすごい騒音とホコリ。
そんなこんなで、周りを通り抜けるのがやっとなのに、なんと、修学旅行でイタリアかスペインあたりか来たらしい中高生があちこちにたむろしていて、なかなか身動きが取れません。
中高生は、こんなうるさくてホコリがもうもうと舞っているのに、ビザやサンドウィッチなどを立ったまま、またはそのあたりの階段に座って食べていたりします。
若いって、たくましいですね〜。


と言うわけで、一刻も早くここを逃れたいと、映画館に入りました。
観た映画は、開始時間もちょうどよかった、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(The Iron Lady)」。
これは、ずばり、メリル・ストリープという女優のすごさを見せ付けるための映画ですね。
確かに、アカデミー賞を受賞して当然の熱演、演技力。
でも、なんだか、すっきりしない。
この映画を観る前に、たまたま目にした日本人の女性のブログで、まだ存命の女性が認知症で不安におびえる姿にここまで焦点をあてるのは、フェアではないのでは?と言う内容の記述があり、それは、観終わったわたしも全く、もっともだと思うんですよね。
彼女はサッチャーのフアンのようで、夫婦関係の描きかたもよくないなど、この映画を酷評されています。
わたしは別にフアンじゃないけれど、それでも、彼女の言うことは納得できました。
確かに、認知症、鉄の女の老後の不安と孤独、などを強調した方が話題性が高まるし、映画としても成功しやすいのかもしれないけど、こういう内容にするのなら、せめて他界してから作るのが筋でしょうね。


映画館を出て、急いで学校に戻ってみたけど、まだ、教室のドアはロックされたまま。
でも、せっかく来たんだし、ここであきらめてはならないと、受付の人に相談して、鍵を管理しているお兄さんに何とか連絡をとってもらい、ようやく部屋に入ることができました。
はぁ〜、こういうところが、やっかいなんですよね〜。


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