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ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

羊を襲った(?)ハスキー

一昨日の月曜日は、祝日、みんなでアッシュダウン・フォレストにお散歩に出かけました。
家から車で片道1時間20分ほど。
小雨の中、歩きました。
アッシュダウンフォレストは、とても大きな森。
一昨日は去年も歩いた、エアマンズ・グレイブを通る、1時間ほどで歩ける短いコースに(雨だし)。
ぱらぱら程度の小雨になった時に、写真を撮ってみました。




戦争中に、撃ち落されて亡くなった戦闘パイロットを記念するお墓。
小さいけど、いつ行っても手入れがなされています。

夏はあたり一面がヒースの花でおおわれ、ピンクのじゅうたんの上を歩いているようです。


たまに、このような少年たちの集団に会います。なにかの教育のプログラムのひとつなのかも。
みんな地図を見ながら、ああでもない、こうでもない、と話しているようす。


マンディはなにか、見つけたのかな?


羊さんも、あちこちにいます。



マン&ステは、慣れてきたのか、羊にあまり興味を示しません。
念のために、羊を避けながら駐車場へもどったら、多分1歳くらいじゃないかと思われる、小柄なハスキーが、駐車場をウロウロしています。
私たちの車まで来て、乗りたそうにしたりして。
そのときは、人懐っこい子なんだ、と思い、きっと、隣に停まっている車の家族の犬なのかな、と勝手に決め付けていたのですが...。
あれれ、その車、犬を乗せないで行ってしまいました。
その子はそのあとも、ウロウロして車の通る道の方へ行きそうになったので、Hが捕まえに行きました(リードを持たずに...ふぅ〜)。
たまたま、私たちの近くに車を停めた60代くらいのご夫婦がいたのですが、このご夫婦の奥さんの方も、後を追いかけてくれて、Hも奥さんも簡単にハスキーに追いついたようです。
逃げたりしなかったので、簡単に捕まり、ネームタグの番号に電話をかけることができました。
写真は、ご主人の方がリードを持って、迎えに行っているところ。
ハスキーくんは、カメラ目線です。

奥さんに連れられて、駐車場にもどってくるハスキー。



このご夫婦は、これからウィペット3匹のお散歩だったので、私たちがハスキーのハーヴィーくん(ネームタグから名前が判明)の飼い主さんを待つことにして、ご夫婦にはお散歩に出かけてもらいました。
ご主人の方は、「これはいい犬だよ、このまま車に乗せてつれて帰っちゃえば?」なんて、言ってました。
ハーヴィくんの飼い主さんは15分で来ると言うこと。本当に15分なのかなぁ〜、イギリス人の言うことだから、当てにならないと思いつつも、あきらめて待つことに。
よく見ると、ハーヴィーくん、目が薄い水色で、とてもきれい。なにより、温和で優しそうな子です。
ほら、この通り、素直なお顔をしています。

お座りをさせたらすぐにしたし、最低限のシツケは入っているよう。


そうしているうちに、ふと、気がつくと、制服を来た男女が携帯用の無線電話機(ウォーキートーキー)で誰かと連絡を取りながら、こっちを見ています。
彼らの車には、パークレインジャー〔公園の警備保護を仕事とする人)と書いてある.....。
で、近づいてきたパークレインジャーたちが言うには、なんと、ちょっと前に、通報が入り、ハスキータイプの犬が、羊を襲って殺してしまった、とのこと!
え〜っ!!羊をかみ殺した!!??この子が?
でも、そもそもハスキーなんてほとんど見ないし、とても珍しい上に、野放しになっていたなんて、あまりにも、話が合いすぎる....。
と、びっくりしていたら、飼い主のお兄さんが登場。
お兄さん、お礼をいったあと、パークレインジャーさんを見て、「なにやら、ボクはトラブルに巻き込まれたのかな?」とノンキに言うので、思わず、「うん、わりと面倒なトラブルかも」と言ってしまいました。
だって、弁償とか、罰金とか、ありそうじゃないですか?
パークレインジャーさんたちが事情を説明。ハスキーの口のまわりや口の中、また体のどこかに血がついていないかどうか、調べました。
が、写真でも分かるように、血なんてついていないし、口の中もきれい。
事件の後、証拠隠滅のため、川で泳いで、うがいまでしたのか??
ハーヴィーくんに聞いても、当然答えてくれません。
結局、証拠不十分で、釈放されたようでした。


それにしても、あんな、おとなしそうな子が羊を殺せるんだとしたら、やっぱり見た目だけでは分からないものなんですね。
こんなことがあると、犬への風当たりが強くなりそうで、困ります。
また、かわいそうな被害者の羊さんも気の毒でしたが、それを目撃した羊たちも、とても、ショックだったと思います。
お兄さん、もう、脱走させないように気をつけてほしいものです(やっぱり、これだけの偶然が同時に起こるとは考えにくいので、ハーヴィーの仕業だとしか思えません...)。


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