ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

箱入り娘?

水曜日の夜はファン・アジリティ5回目。
そして、またも小雨のため、外での練習はできずじまい。
Aフレームもシーソーも、まだやっていません....。
この春は本当に雨ばっかりで、困ります。

練習したことは、ウィーブポール、後ろ向きに歩く、そして、箱に入ること。
箱は、犬一匹がようやくは入れるくらいの大きさ。ステラには体に合わせて、大きめの箱が渡されました。
どうして箱に入る練習をするのかは、理由を聞きそびれてしまいましたが、何かの役に立つんでしょうね(←いい加減)。
最後に、1匹ずつ、短くて、簡単なコースを走りました。
ジャンプが3つ、布付きトンネル、ジャンプ2+3、トンネル、箱。

ウィーブは、室内だったので、先週のように2列にすることはしないで、1列に固定してあるもので練習。
トリートを持った手で誘導。
身体の大きいホワイトジャーマンシェパードくんは、ときどき、ポールにぶつかっていましたが、みんな、これと言って問題なくこなしていました。

後ろ向きに歩くのは、椅子などを両側に並べて1本の細い道を作り、その道の上に、いろんな感触のする、ビニール袋などを置きます。
足の裏で感じるいろんな感触に慣れるのがネライでもあるらしいです。
そして、それを抜けると、3メートルほどの長い板(30cm間隔で横に細い棒が渡してある)が置いてあって、その上を後ろ向きに歩かなくてはなりません。
ステラは、ああ見えて用心深いので、板に乗るのがちょっと苦手。
最初の2,3歩は歩くんだけど、すぐに横にそれて、降りてしまいます。
まあ、そのうち慣れるでしょう。

そして、箱!
まず、前片脚、次に両脚、ちょっとずつ慣らしていき、そして最後には箱の中に4本脚で入ります。
これも、ステラはちょっと警戒してしまいます。
箱の中にトリートを投げ入れると、長い首を伸ばして、前脚は中に入れないで、食べようとします。
でも、トレーナーのHさんが、トリートをステラから一番遠い端っこにおいて、手で持ったままにしたら、あっ、片足いれた!
恐いけど、トリートの魅力には勝てないステラ。
それを繰り返しているうちに、最後には箱の中に入ったりしていました。

最後の簡単なコースも、トリートがあるので、何とか上手くできました。
他の子たちも、みな、問題なく。

写真をささっと撮ってみたんだけど、ちょっとぶれてしまいました。
ただ、座っているところですが。

ティータイムはいつものようにありましたが、先週ケーキを焼いて来てくれたフランキーちゃんのお父さんは、なんと、マイ・ティーを持ってきているらしいことが分かりました。
見かけによらず、味にうるさい人なんですね〜。
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