ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

わたしの微妙な緊張を感じ取る(?)マン&ステ

今日は、ひさびさに太陽が出ています。
いつも通り、公園へお散歩に出かけました。
わあ、またあちこちに鹿がいる、と思いながら、鹿を避けつつ、木立に入ったら、ジャーン、ここにも!



なかなかの男前ですよね。
これはズームにして撮ったのですが、実際には3、40メートルくらいは離れていました。
でも、これ以上、近づかないほうがいいかな、と思い、回れ右して、来たほうへ引き返すことに。
マン&ステも、ハイ、分かりました!と、きびすを返して付いて来ます。
見晴らしのいい、平原なら大丈夫かな、と、よく見渡して、歩き始めました。
他にも犬のお散歩の人たちがいるし、大丈夫そう。
マンディもステラも、遠くに行かないで、おとなしくわたしのあとを歩いています。


なんだか、フタリとも、ちょっと神妙な顔をしてますよね。
(まあ、普段から、カメラを向けると、イヤそうな顔をすることが多いんですが。)
もしかしたら、わたしの微妙な緊張を感じ取っていたのかな、とも思います。
(つづきは、下の、続きを読む、からどうぞ。)
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(以下、つづきです)
実はこのとき、写真の左側の5,60メートルくらい先に、鹿の軍団がいたので、コッチへ来ないでね〜、って思いながら歩いていたんです。
言いたくないけど、わたしも、ビビリの方かも。他の人たちは、もう少し近くでも、割と平気で歩いています。
犬って、飼い主の精神状態の変化を感じ取るって、よく言うけど、やっぱり本当なんでしょうね。


右側の柵の向こうには、公園の南端の外側にある乗馬学校(わたしの学校ではない)の、分校です。
多分、この分校には馬は4頭くらいしかいないと思うんだけど、ちゃんと野原があって、よくそこで草をハミハミでしています。
覗いてみると、アリーナでレッスンをしているところが一部見えました。


そのまま歩いていたら、さっきの左側にいた鹿軍団の、大きな牡鹿が、私たちの進行方向へ歩き始めたので、また回れ右。
う〜ん、来週は、ときどきウィンブルドンコモンにお散歩に行こうかなと思っています。
でも、今日は風も結構あったし、マン&ステはお散歩を楽しんだようです。
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う〜ん、やっぱりマンディさん、ちょっとダイエットが必要?
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何か見つけたみたいで、鼻息が荒そうなステラ。