ステラ、今日はやる気の日！

火曜日に、ひさびさに、ステラとアジリティクラスに出かけました。
先月までは土曜日の午前中だったんですが、４月に入って、平日の夜に変更です。
と言うのも、夏の間は競技会がひんぱんに週末に行われるからのよう。
わたしとステラは、風邪などいろいろあり、２レッスンもお休みしてしまったので、３週間ぶり。
Ｈは平日は仕事で来れないため、マンディはお留守番。ごめんね。



さて、新しい日時になってから、インストラクターさんが２人になりました。
前半は、なんと、あの柴犬のエリーちゃんのママ（半年以上前にいつもの公園で出会いました）、Ｄさんです。
Ｄさんに教わる日が、こんなに早く訪れるとは！

そして、後半は、いままでのインストラクターのＬさん。
同じクラスの生徒は、いままでの同級生に加えて、ボーダー・コリーが２頭。
なにしろ、コリーですからね、とにかく速くて、元気いっぱい。


まず前半のＤさんとは、ジャンプのコースの練習。
ジャンプの間には、トンネルもあります。
これは、ちょっと心配だったけど、何とか問題なくできました。
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（以下、つづきです）
次に、ジャンプをもっと増やして、でも直線ではなく、サークル状にならべて、練習。
これは、ハンドラーはあまり動かなくていいんだけど、目が回りそうになり（わたしだけかも？）困ります。


前半が終わって、Ｄさんからの宿題。他の人はすでに前のレッスンで教わっていたらしい。
トリートを使いながら、犬を（犬から見て）左回りに回転させる。
うまく、できるようになったら、「レフト」と言うコマンドを入れる。
レフトが定着したら、今度は「ライト」。
レフトとライトの指示が効くようになったら、コースを走る時に、犬を先に走らせることができるからのよう。


さて、後半はインストラクターがＬさんに変わり、ウィーブ＋ジャンプ。
ウイーブというか、ウィーブもどき。
２週間休んじゃったけど、やっぱり、２列のままなので、ちょっと安心。
でも、２列の間隔が狭くなってます。
ステラは、最初は途中で横から外に出てしまったけど、２回目は、ちゃんと頭を左右に動かして、真ん中を通り抜けてくれました。
いいぞ、１本になっても、できそうな予感！！


次は、ウィーブ＋ジャンプ＋ドッグウォーク＋ジャンプ。
うっ、ちょっとコースらしくなってきましたよ〜。
ウィーブ＋ジャンプまでは、とてもよくできたステラでしたが、ドッグウォークでは、いきなりフモトをクンクンしだして（トリートが、落ちてたに違いない）上ろうとしない.....
見かねたＬさんが、勢いよく近づいてきて、トリートを鼻先に近づけて一緒に走ってくれたら、なんと、ステラ、クンクンしながらドッグウォークを難なく走り抜けました。
Ｌさんがトリートを地面に置いたら、ちゃんとそこでタッチもできた！
それにしても、Ｌさん、さすがだわ〜。
わたしとボディ・ランゲージが全然ちがうんでしょうね。


この日は、最後に、布付きトンネルの導入。
背中が犬の背中に付かないように、布を持ち上げて、通り抜けさせる。
これは、みんな問題なく、できました。


ところで、ジャンプのときに、ひとつ目のジャンプと２つ目のジャンプがほぼ直角に並んでたんだけど、その間でフロント・クロス（Front Cross）をします。
ところが、この２つのジャンプの間隔が短いため、大型犬、また中型でもとても速い犬（コリーなど）の場合には、リア・クロス（Rear Cross）というのをやる方が効果的らしい。
ん？！、初めて聞いた、この「リア・クロス」と言う言葉。
どうやら、わたしとステラが休んでた間に、導入されたよう。
フロント・クロスでは、ハンドラーが犬より先に走るようだけど、リアの場合は、名前の通り、犬を先に走らせて、ハンドラーはその後ろを交差して、左右の位置を変えるよう。
長くなるので、これについては、また、次に書きます。


ステラは、やる気のある日とない日があるけど、今日はやる気の夜だったようね！と、珍しく、Ｌさんに褒められました。
また、上手くなってきてるって。
うん、ステラ、この調子でがんばろう！！
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....この顔を見てると、単純に喜んでいいのかどうか、悩むところですが、なんだか、わたしもやる気が出てきました（やっぱり単純、笑）。
はりきってる（？）ステラとわたしに、
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