ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

牡鹿に要注意!!

日に日に、日が短くなっていくのを感じる、マンディとステラの地方です。
6月には閉門が21時だった、いつもの公園も、今はもう、18時45分に門が閉まってしまいます。
10月末には、夏時間の終了もあるため、閉門時刻が16時になるんですよ〜。
でも、今年は例年よりも、気温は高めです。


公園といえば、このところ、大きなツノの立派な牡鹿がいたるところにいて、犬のお散歩をしてる身としては、大変気を使います。
下の写真、のんびりしてる左下手前のマンディの背景には、なんだ、こいつらは!って顔をしてこっちを凝視している牡鹿が2頭。

交配のこの時期には、ヘタに近づいたりしたら、危ないようです。
牡鹿同士が、ツノをつき合わせて、戦ってる姿も時々見られます。
ときどき、鹿の遠吠え(っていうんでしょうか?)が聞こえるんですよ、ウォ〜!!ウォ〜!!っと。
知らない人は、いったい何が起こってるんだろうと、思えるくらいの大声です。
この時期だけなんですけどね。
普段は、穏やかな牡鹿たちなんですが。
下の写真は、鹿の大群が道路を横断するため、車が停まって待ってるところ。



マンディもステラも、鹿を追いかけることはなくなったのですが、鹿のほうが犬を危険分子とみなして、襲うことがあるようです。
(つづきは、下の、続きを読む、からどうぞ。)
その前に、下のバナー(↓↓↓)のどれかひとつを、ポチっとクリックしていただけると、うれしいです

にほんブログ村 犬ブログ 犬 海外生活へにほんブログ村 アウトドアブログ 乗馬・馬術へにほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ
(以下、つづきです)
特に、マンディさんは要注意。
黒くて大きいですからね、危険分子度が高くなるよう。


昨日も、木立の1本道をマン&ステとジョギング(そうです、細々ながらも、週に何回かやってます)してたら、急に目の前に大きな鹿が現れるではないですか!
アアッ、と声を出して立ち止まると、牡鹿さんも、ちょっと、びっくりした様子。
そのときは、幸い、マンディもステラもわたしのすぐ後ろにいたので、すぐに方向転換しました。
それからも、気を取り直してジョギングをつづけたのですが、やはり、いたるところに鹿がいて、すれ違う人たちも、「この先に大きな牡鹿がいるよ」と教えてくれたりで。
そんな感じが11月くらいまで続くのかと思われます。


後で考えたのですが。
こういう風に、思いがけなく牡鹿に会うときって、なぜか、マンディとステラはわたしのすぐ後ろにいることが多いんですよね。
もしかして、少し前から気配を察して、わたしの後ろにいたほうが安全だと思ってるとか?
わたしをタテにしてる、ってことですかね??
[f:id:ManSteflat:20130929182428j:image:w600]
.........
ウチの中ではそんな格好で寝てても、外に出たら、身を守る本能が多少は働くんでしょうか??
それにしても、マンディもステラも、なにかあっても、わたしを捨てて逃げだしそう?!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 海外生活へにほんブログ村 アウトドアブログ 乗馬・馬術へにほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ