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ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

脚だけは下に長く伸ばして、そして It Will Come.

昨日に引き続き、またも乗馬のお話。
これから、どんどん寒くなり、しかも雨も降りがちになります(ブルッ)。
わたしの学校のアリーナは屋根がないので、去年の真冬は、氷雨の中、乗ってました。
乗ってるうちに、だんだんあったまってくるんだけど、最初は冷えるんですよね〜。
そこで、冬の間は、練習がしやすい、屋内アリーナがある乗馬学校にも行ってみようかな、と軟弱な気持ちが頭を持ち上げてきて。
一昨日、ちょっと遠いけど、バークシャーのほうにある大き目の学校でアセスメント・レッスンを受けてみました。


この学校へは、バークシャーとはいっても、高速が伸びてるので、家から40分弱で到着。


写真は、駐車場からパドックを眺めたところ。



インストラクターは、若くてフレンドリーな Sさん、馬は体格のいいハリーくん。
背高もわたしの身長くらいあって、大きめ。
ちょうど雨が降り出したので、屋内アリーナで(笑


ハリーくん、がっしりしてて、足も太いけど、ずんずん歩いてくれます。
子供の相手から、フラットワーク、ジャンプ、外乗など、ほとんどのことをやってるらしい。
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(以下、つづきです)
性格ものんびり、おだやかそう。
ちなみに、この学校のオーナーさんはクロスカントリーに力を入れているそうです。


あまり脚を入れなくても、ハリーくんはわりと元気よく歩いてくれます。
そして、トロット。
アリーナを1週したら、Sさんが、脚を継続的に使わないで、動き出したら脚は止めて、と言います。
「そんなに毎回ハタハタ動かしても、ハリーには何のことだか、分かりませんよ〜。
動きが鈍ったと思ったら、ガシッと脚を締めて、馬がちゃんと動いているときには、あなたの脚はじっとして動かさないで」と。
う〜ん、学校によって(調教が)違うんですね。馬にもよるんでしょうけど。
前にも、そう言われたことがあるし、学校によっては、いつもの学校と同じで、脚を毎ビートしっかり使って、と言われたこともあり。
とりあえず、この学校では、ウォークとトロットのときは、脚は継続的に使わなくてもいいらしい!
楽チンかも!?とはいえ、急に、使わないように、と言われても、なんだか、調子が狂うんですよね、これが。


ところでハリーくん、コーナーをちゃんと曲がってくれません。
四角い部屋を丸く掃く、じゃないけど、コーナーの隅までちゃんと回らないため、楕円になってしまいます。
外側の手綱を強く引いてるつもりなんだけど、ダメ。
わたしの力が足りないよう。
いえ、腕力はあるんですよ、ステラやマンディのおかげで(笑
でも、馬のときは、いつものシエナちゃんが、口が繊細なため、あまり引っ張らないようにするクセが付いてしまってて。
Sサンによると、「ハリーはタフだから、それくらいで口が痛くなったりはしません。
心配しないで、もっと力を入れて。」
それと同時に、「内側の脚をぎゅっと外側へ押すこと。」
う〜ん、やってるつもりなんだけど、なかなか、うまくいかない。


まあ、それでも、なんとか楕円のトロットを続けられるわけですが。
20メートル・サークルも、なんだか、わけの分からない、楕円形(笑
そして、キャンターの前の、勢いのあるトロットを。
これが、難しい。
今思えば、トロットのとき、少し前かがみ気味になってたかもしれませんね。
いつものJ さんだったら、きっと、肩を後ろへ、と指摘されたはず。
脚の扶助に反応しなかった場合、ムチを使うように言われ、使ったら、今度は、ビューんと速くなり、腰を浮かすのがついていけない(笑


そして、コーナーでキャンターに入る練習。
外側の脚を後ろに引いて、ポン!は、やらなくてもいいとのこと。
しかも、ライジングからシッティングに移行しなくてもよく、勢いをつけてコーナーまでライジングで来て、ただ、座って(腰を浮かすのをやめる)、と。
わたしが座ったら、すぐにハリーくんはキャンターを始めるんだそうです。
彼は、何をやらなくてはならないか、知ってるんですよ、と。
ほ、ほんとですか?? す、すばらしい〜、ハリーくん。


と、ぬかよろこびしてはいけないのでした。
ハリーくん、確かに始めてくれようとするんだけど、彼はコーナーをちゃんと回らないので、ターンの角度が鋭角過ぎて、わたしがバランスを崩してしまい。
できるときもあるけど、できないときのほうが多い。


S さん、「上半身が多少跳ね気味になるのは仕方がないけど、脚だけはしっかりと、下になが〜く伸ばして、ヒザを曲げないように。
あなたは上半身と脚を連携させてるから、上半身が内側に傾くと、外側の脚まで上がってしまい、なので、鐙(あぶみ)がはずれそうになるんですよ。
上半身が動いても、脚は関係なく、まっすぐ、下に、なが〜〜〜く、ね。」
あ〜、上半身と脚を切り離して使う、これ、いつものJさんに、言われたことです。
やっぱり、あ、バランスを崩した、危ないかな、と思うと、ニンゲンは、無意識に、丸まった体勢を取ろうとするんですよね。
(と、ヒトゴトのように言ってますが)
なるほど、何があっても、背中を後ろに倒し気味にして、脚はグーンとできるだけ長く伸ばす、今度は、これだけに集中してやってみます。
また、手綱を引っぱちゃいけない、と思うあまり、逆に、コンタクトがなくなっているので、それも注意。


それと、最初に、ハリーくんに、コーナーをきちんと回らないトロットを許してしまったので、その後も、ずっと、それですむのかと思われてしまったようですね。
いけないことは、最初に、ビシッと訂正する、それが大事だと、S さん。
たしかに、一番最初の先生のC さんにも、「馬に乗ったら、最初の3分がとても大事です。
馬は、あなたがどんなライダーだか判断し、こいつはわがままをしても許してくれそう、と思ったら、怠けたり、好き勝手なことをしようとしたりします。
最初の3分で、わたしは本気なのよ、わがままはさせません、と言うことを、馬に伝えなくてはいけません」って、よく言われたものでした。


こんな感じで、なんだか、遅々として進まず、という状態ですが....。
わたしが、う〜ん、できませんでした、などと、弱気なことを言うと、インストラクターさんたちは、みんな同じように、It Will Come と言います。
笑顔で。今日のS さんもそう。
先生の教本に、そういう表現を使って励ますようにと書いてあるんだろうか?
いつもの学校のオーナーのJさんにも、先週、「キャンターやってるのね〜、見てたわよ〜」と、言われたので、う〜ん、続かないんですよ、と言うと、
同じように、「ははは〜、It Will Come!」と。
「続けてれば、そのうち、きっと、できるようになる」、という意味だと思うんだけど、この表現、気に入ってます(笑
力が入ってないと言うか、深刻に悩まないでも、そのうち、できる日がくるわよ〜、という、楽天的な感じ(というか、わたしはそういう風に取ってます)が、いい。
そうそう、最初にライジングトロットで腰を浮かすのができなかったときも、がっかりしてたら、よく言われました。
そして、やっぱり、できるようになったし(一応)。


でも、この表現、他の習い事ではそんなに言われない気がします。
たとえば、油絵のクラスで、うまく色が作れないとき。
英語の発音のクラスで、音を正しく出せないとき。
アジリティのクラスで、ステラの注意を引けないとき。
ちょっと困っても、先生たちは、どちらかと言うと、Practice Makes Perfect(練習あるのみ)風なことを言うときが多いです。
乗馬のときも、そういわれることはありますよ、もちろん。
でも、油絵などでは、It Will Come と言われたことはないです。
もしかして、上の3つの場合は、誰でもうまくできるようになるわけではないけど、
乗馬は、やってれば、基本的に誰でもきっと乗れるようになる、ってことなんでしょうか?
まちがってるかもしれないけど、そうだといいな〜、と思ってます。
それに、うまくできなくても、やっぱり、馬に乗ってるだけで楽しいんですよね。
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