子犬返りするマンディ、ブルくんと遊ぶ
マンディは、とにかく人が大好きで、しかも、人間のみなさんも自分が大好きに違いないという強い思い込みがある(いったい、どうやったらそこまで楽天的になれるのか?)ため、いろんなひとにワサワサして、なでてもらおうとしたり、なめようとしたりして、迷惑をかけまくってます(じゃなくて、飼い主、どうにかしてね、って話はちょっとおいといて)。
なかでも、子犬の頃から知ってる人に会うと、そのころを思い出すのか、ますます、拍車がかかってしまうのです。赤ちゃん返りじゃなくて、子犬返りって、言うんでしょうか?
子犬のころからつきあってる、パーソンラッセルテリアのブルーノくんのママのT子さんに会うと、いつも、こんな感じ。
あ〜、テーブルに手をかけちゃってるし.....
なれなれしいんですわ〜。
T子さん、いつもごめんなさい.....。
が、犬に関しては、みんな大好きというわけではなく、若くてハンサムな男子限定(笑
公園で若くて元気の良さそうな男子を見ると、すっとんで行ってクンクンするくせに、おじいさん犬の場合には、一瞬においをかいでため息をつき、すぐに、ふっと離れていくゲンキンぶり。犬は世間の目など気にせず、そのまんまに自分の好き嫌いを表現するんですよね。自由だわ〜。
ところで、ここんちのブルーノくんも、いつのまにか、13才、おじいちゃんになってしまいました。若いころはよくいっしょに遊んでたのに、いまでは、空気のように、おたがいにあまり干渉しなくなってしまって。ステラにいたっては、最初から、おじいちゃんにはキョーミないし〜、って、やはり、いっしょに遊んだりはしません。
ところが、マンディは、何かの拍子に急にカチッとスイッチが入るようで。子犬のころ、いっしょにあそんだことを思い出すんでしょうね。あそぼ〜モードになるのです。
動画を貼り付けますね。
昔ほどのキレは、どちらにもないのですが、まだまだ、いけてますよね。なにより、楽しそうです。動画の最後の方で、マンディがブルーノの顔をペロペロなめてるので、お見逃しなく(笑
ずっと、仲良しだね。