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ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

ダラ〜〜〜ンとして、馬のうしろ脚の動き(左、右)を感じる

乗馬

先週の木曜日に、大きなお屋敷の近くにある、H乗馬学校に行きました。M先生はホリデーからおかえりになってました。この日でこの学校でのレッスンは6回目。

いつも通り、調馬策で。シートに集中できます。

馬はハミルトンくん(16HH 15.1HH)。M先生。

ハミリーは顔だけ見ると、なんだか、ちょっとお上品だけど......、

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身体はちょっとズドンとしてて、どんくさい感じ?でも、とても、かわいい。

まだ10歳だそう。年の割に落ち着いてます(笑

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調馬策で、ウォークとシッティング・トロット。調馬策なので円を描くことになるけど、わたしはつい、内側の肩を引きすぎる。これは先々週に、Vさんにも言われたことだけど、もっと外側の肩を引くと、自分の肩と馬の肩が平行になる。外側を見るのも忘れないように、と。ソフト・アイズ。

鐙なしのシッティング・トロットで、身体全体から力を抜いて、馬の後脚の動きを感じる練習。まだまだ、硬い、もっと柔らかく。こつばん、ひざ、かかと、ひじ、かた、くび、あご、すべてすべて、やわらかく。ひらがなで書いてみたら、やわらかくなるような気がしてくる?

身体に砂が入ってる気持ちで、と言われて、あ、そうか、と(砂袋は、前にも、サリー・スウィフトさんの本の絵で見たような気がする)。

 

ダラ〜〜〜ンとすればいいんですね? 砂袋は砂の重さで、重力に引かれて、だらんとなるはず。で、思いっきり脱力してみたら、お〜、身体が左右に動くのがまえよりもよく感じられます。あ、これが、馬と一緒に動くってことかも?!確かに、身体が、右、左、右、左、と揺れるのです。

あ、これかな、自分の身体が右に揺れた時に、馬の後脚が下に落ちてる(地面に付いてる)ってことなんだ!

M先生が、レフト(左)、ライト(右)、レフト、ライト、......と言ってくれるので、ますます良くわかる。

では、次は、あなたが自分で、馬の下がってる方の脚が右か左か言ってみて、とM先生。

はい、やってみますよ〜。で、思わず、ライト・レフト、ライト、レフト、と言ってみたら、合ってるけど、レフトから始めて、と(笑

う、思わぬところで、ちょっと、つまずいてしまいます。というのも、日本語だと、右から始めませんか? 右、左、右、左、..... って。左から始めるのが、なんだか、妙な感じ。でも、あとでH(英国人夫)にかくにんしたところ、英語では、レフトから始めるんだそうです。(そういえば、日本語では白黒というけど、英語は、ブラック・アンド・ホワイト。関係ないけど、順番も文化なんですね)

それでも、左から始めるのにも、なんとか慣れてきました。さて、今度は鐙をつけてライトシートでトロットをやってみましょう、と。そう、腰をちょっとだけ鞍から浮かしたままの姿勢。バランスを取りやすいように、ハミルトンくんの首に手を置いてもいいと言われたので、姿勢自体はそんなに大変じゃないんだけど。この姿勢で、レフト、ライトを言わなくてはいけないのです。そして、M先生によると、これだと馬の後ろ脚といっしょに鐙が下がるし、ふくらはぎも馬の横腹についているので、分かりやすいはず、と。う〜ん、わたしには、シッティング・トロットと同じくらいの難易度かも。

それでも、だんだん慣れてきて、右か左か分かるようになってきたら、今度は、右後脚が下がった時にライジングトロットを始めてみましょう、と。この時は左回りだったので、右が外側。馬の右後脚が下がったってことは、右肩は上がってることになり、そのときに腰を浮かしてライジングトロットを始める、と。

ほ〜う、なるほど、これができるようになったら、素晴らしい。かっこいい!乗馬を習いたてのころは、馬の外側の肩を見て腰を浮かし始めればいいけど、それからもう一歩進んで、肩を見ないでも正しいdiagonals (手前?)ができるようになるのが理想です、と。

いや〜、これができるようになったら、うれしいでしょうね〜。というわけで、練習してみたんだけど、いや、わたしの反応が遅すぎるようで、いまひとつ合いません。反射神経がにぶっているのかも(泣

それで、うちに帰ってから考えたんだけど。

例えば左回りのときは、馬の後脚の動きが感じられたら、レフト、ライト、レフト、ライト、と口ずさみながら、レフトの次にと同時に、すかさず腰を浮かすと、タイミング的にちょうどいいことになります。うん、今度はそうしよう、と思って、次回が楽しみになりました。それまでに、うちでも、レフト、ライト、レフト、ライトと口ずさんで、その順番にも慣れないと(笑

この日は、馬場から馬小屋までの公道を、ひとりでハミリーを引いて帰りました。ハミリーは、とても穏やかでいい子なので、なにも問題なかったです。横顔が、ちょっと気取ってて、ちょっとだけ、最初の学校(B乗馬学校)のネバダちゃんに似てる、と思ったら、ますます、親しみがわいてきました。

この馬小屋の中庭には、アヒルさんもうろうろしてます。

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