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ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

アゴに問題あり?アゴをゆるめて、って。

乗馬

さて、乗馬日記もさぼってましたからね。
たくさんたまってしまって。はい、乗馬には、ちゃんと通ってるんですよ。
なにから書けばいいのやら。
いつもの学校にもちゃんと通ってますが、今日は、新しい乗馬学校のことを、少し。


この学校は、うちから比較的近いところにあり、馬小屋自体は何百年も前に建てられたらしく、天井が高く歴史を感じます。
こじんまりとしてて、馬も十数頭しかいなくて、レッスンも1日に8レッスンだけ。ほとんどが、プライベート(マンツーマン)。
でもって、馬小屋から馬場までは、一般道を馬を連れて5分ほど歩くのですが、これがまた、立派なまっすぐの並木道を通るので、とてもいい感じです。





この並木道の右手には、17世紀に建てられたお屋敷があり、ナショナルトラストの管理になってます。
それは、さておき。


この学校のオーナーでもあるM先生は、いろんな競技会に出てアメリカでも活躍された方らしいんだけど、いまはUK でわたしのような乗馬の初心者も面倒をみてくださるらしい。
(つづきは、下の、続きを読む、からどうぞ。)


(以下、つづきです)
ウェブサイトによると、馬は、classically trained ということで、先生のMさんは、よくピラティスと比較される、アレクサンダー・テクニックにもぞうけいが深いらしい。
Classical Riding といえば、馬の動きを妨げない、馬の動きを感じる、馬とのハーモニーとかって書いてあるのを読んだことがあります。
興味がわいたので、授業料はちょっとお高いけど、行ってみる価値あるかも、ってことで、レッスンを受けました。


まず、初めてのレッスンは、調馬策(ランジ)を使って、ウォークのみ。
先生はMさん。馬は、ハミルトンくん。
どのレベルになっても、調馬策を使ったレッスンはとても有益なのだとか(まあ、わたしの場合は必須なんでしょうけど)。
シート(騎座)を正しくするためのレッスン。


まず、2つの坐骨+背骨の一番下の部分の、3点で、座ってるイメージを持つようにと。
3本足のスツールに座ってる感じ。
ひじ、肩、背中、腰、太もも、膝、全てをゆるめて柔らかく。
馬と一緒に動く。
馬の動きを妨げない。
馬の動きを感じる、右、左、右、左........
一番大事なのは、シート。そして、上半身をまっすぐに。
息をするのを、忘れない。
調馬策つきですからね、基本的に手綱も脚もあまり使わず、シートに集中できます。
骨盤を感じるために、両脚をサドルの前の方に乗っけて、歩いたり。
そして、そのまま、自分の力ではなく、Mさんがわたしの脚を持ち上げて、元の位置に戻してくれました。
この感覚を保つようにと。


M先生は、まず、声がとても落ち着いていて、きっと、セラピストにもなれそうな雰囲気。
なので、聞いていても、気分的にリラックスできます。
それが、身体のリラックスにもいいのかも。
そして、この、身体がリラックスして柔らかくなるのがとても大事なのです。


わたしは、いままで、他のイントラさんのレッスンでも、肩やひじをリラックスさせるようにと言われたことはあったのですが、この日、初めて、アゴ(顎)をリラックスさせるように言われました。
アゴですよ、アゴ!
わたしのアゴはとても緊張してる、アゴが緊張してると、それが首に伝わり、さらに、背骨、腰、太ももにまで伝染していく。
それは、よくない。
身体が硬くなると、跳ねやすくなり、馬にとっても負担になる、というわけです。
You've got a very determined jaw、と。
なんて、訳したらいいでしょうか?
アゴの主張が強すぎる、アゴを緩めてね、ってことでしょうかね。


さらに(まだある!)、わたしは上を見すぎてる、凝視しすぎ。
馬の両耳の間のちょっと上あたりを、ぼんやり見るだけでいい。
あ〜、最初の頃、上を見て!って、嫌というほど言われたんだけど、今度は上すぎる?
ときどき、左、右、左、右、って、あたりを見回すことも大事。
凝視は、身体の硬直につながる、と。
ほぉ〜、リラックスがこんなに大事だったとは。
そのうち、だんだん、身体が柔らかくなったようで、最後はとてもよくなったと言ってもらえました。


さて、それから約10日後、2回目のレッスン。
M先生と、馬は、まだ若いロッキー。
今度は、調馬策でシッティング・トロット。
そして、Mさんは、シッティング・トロットでちゃんと座れたら、あとは、何の問題もない、と言われます。
なるほど、最初の学校でも、キャンターの前に、たくさんシッティング・トロットをやった覚えが。
シッティング・トロットがうまくできたら、キャンターはなんてことないらしい。


まずはウォークのおさらい。
やはりわたしのアゴはまだ固いらしく、それが、首や肩に伝染してしまうので、肩を上下に動かすように言われました。
さらに、太ももや坐骨を柔らかくするために、(鐙から足をはずして)歩いてるかのように、脚を交互に前に後ろに動かすようにと。
なるほど、それで、脚がちょっと柔らかくなったような感じ。


そしていよいよ、シッティング・トロット。
鐙から足をはずして、内側の両手綱を持ち、外側の手でサドルの前の上に持ち上がった部分を持って、身体を安定させる。
調馬策だし、自分で脚をつ使う必要はないし、で、騎座と身体の柔らかさに集中できます。
脚をま〜っすぐに、だらんとしたに伸ばす。できるだけ長く。
バランスが崩れても、決して、脚でサドルをつかまない。
これが、また、意外とできなくて。
身体が傾くと、条件反射的に、太ももが硬くなり、つかもうとする。
でも、意識してると自然に、身体を柔らかくしたまま、元の体勢に戻そうとできるようになりました。


Mさんに、あなたは、もしかしたら、日常生活でもアゴに力をいれすぎれるかもしれない。
または、一点を凝視しすぎてるかも、と。
普段から、アゴ、首、肩をリラックスさせる、さらに、ソフト・アイ(Soft Eyes)を、心がけた方がいい、とのことでした。
続きは後日。


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