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ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

声のトーンで速さを調節、そしてガックン対策

乗馬日記、更新してないけど、レッスンには定期的に通ってます。

ただ、ひたすら、楽しい〜。まあ、上達はさておき。

書いていない時も、いろいろと発見があったんだけど、去年の9月以降書いていないので、どこから書き始めればいいのか。

で、とりあえず、年末から今年にかけての、バークシャーの学校でのレッスンのことから始めます。

大晦日の日、そして、先週、先々週と、お馬はアイビーちゃん、イントラさんは、いつものGさん。アイビーに乗るのは、久しぶりだったけど、3回連続で乗ることに。

さて、アイビーちゃんは自然と首が左に曲がりがち。なので、右回りがあまり得意ではないのです。わたしも右回りが得意ではないこともあり、右回りでキャンターをすると、もう、どんどん、速くなってしまいがち。左でも、速くなりがちだけど(汗 しかも、トロットでも速くなりすぎる時が。

いったんそのモードに入ってしまうと、腰を浮かすタイミングを遅くしたり、ハーフホルトをしたりしても、あまり効果なし、の場合が多く。

そこで、Gさん「(アイビーに)声をかけて(Talk to Her)」と。優しい声で、落ち着かせるように。

「え、なんて言えばいいの?」という、間抜けなわたしの質問に、

Gさん「なんでもいいけど、名前を呼んだり、ステディ〜とか、フッフ〜とか」

あはは、なんでもいいんですよね、大事なのは、声のトーンなので(笑

なるほど、確かに、話しかけると、耳がピキッと後ろを向いて、こっちの声を聞いてるようす。そして、お〜、ほんとうに、落ついてきて、ステディな(安定した)トロットになるではないですか。

そうだ、声扶助ってのも、効果ありですよね。

そういえば、Gさんの前の、やはりアイルランド人のCさんも、同じように、よく、馬に話しかけて、声を出して、って、言ってたっけ。

アイルランドではイングランド以上に乗馬がとてもさかんらしいけど、みんな犬に話しかけるのと同じように、声をかけまくりながら野原を駆けめぐって乗ってるんでしょうか?

ところで、アイビーは一見クールなところがあり、慣れてないひとには甘えたり愛嬌を振りまいたりすることはないけど、ニンジンはもちろん大好きで、最近は、わたしを見ると、ニンジンください、って、無言で。

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ほら、これ(↑)でも、すこしはお願いしてるつもりなのです、彼女なりに。風になびいたままの前髪が、かわいい。(続きにおもしろいポニーの写真あり)

 

声をかけることに話を戻しますが、ドレッサージュのテストの時は、声は出さないように、って規則があるみたいだけど(注意された経験あり)。とはいえ、そもそも、わたしの場合、競技会に出てがんばろう、って目的があるわけでもないので、楽しくうまく、馬とコミュニケーションをとりながら乗れればそれでいいんじゃない?そっか、やっぱり話しかけて乗るようにしよう、っと思ったのでした。動物に話しかけるのは、マンディとステラがいるので、慣れてるし。

しかも、やってみて気がついたけど、声を出すことによって、自分も落ち着くという効果もあるのでした。あ、どんどん速くなってく、ヤバイ、って、ちょっと緊張すると、その緊張が馬に伝わりますます速くなるという悪循環。そこで、声を出してみると、自分で自分の声に落ち着かされるというか、ね。

あなたも馬か?って、ツッコミをいれるの、やめてね。

さらに、気合を入れたい時には、今度は少し大きめのシャープな声で合図を入れるのも、効果的、とGさん。

ただね、他の扶助に気を取られてると、声を出すのを忘れてしまんですよね。

乗馬ってほんと、同時にいろんなことをやらなくてはいけないので、見た目よりはるかに大変なんですわ〜。さすがに、声だけじゃいけないので、腹筋に力をいれたり、ハーフホルトをしたり、と。ハーフホルトをすると、減速しすぎたり、下の歩様に落ちたりする場合があるので、脚の扶助は続けたまま、とか。ややこしい。

 ところで、アイビーは、黒いポニー。ポニーといってもかなり大きめなので、大人も乗れます。(注:あとでGさんに確認したら、15HH弱ほどあるので、正確にはポニーではなくホースです、とのこと)

ティンバーよりも大きく、がっしりしてるし、とにかく脚がかなり太い。落ち着いていて、やさしい子だけど、一方で、ガンコ者!こちらが、ちょっとでも迷いを見せたりすると、勝手に、ワタシ、あっちへ行くわ、って(笑 さらに、こっちに行きたくないから、行かない、とか。

でも、ティーゼルほどはげしくガンコではないし、こちらが強気で指示をだせば、ちゃんと言うことを聞いてくれます。

 

さて、もひとつ、アイビーに乗る時ときの注意。

高速キャンターから、トロットに移行すると、わたしの体がガクンと前に傾いてしまうことがよくあり、それはよろしくないのです。そして、そのまま、高速トロット、という問題も。

それで、まず、キャンターを安定させる、そして、準備をしてから、トロットに落とすこと。

1.深く高くしっかり座り、

2.腹筋に力を入れ、

3.すこしだけ外側のたずなをピンピンと引く(拳をにぎる)

4.そして、両方の手綱をやさしく引く

5.これをやってる最中も、脚の扶助は続けたまま(ふくらはぎで押す)

これで、スムーズに移行できて、前にガックンもなくなる、と。

特に、5番を忘れがちになるので、心がけるように。

これは、先週はあまりできなかったけど、おとといは、なんと、できました。

もう、ガックン、しなくなった(この日だけかもしれないが....)。

そういえば、ウチから比較的近いH学校でロッキーに乗ったとき、やはり、移行のときにガックンと前に投げ出されるような感じになることがありました。

そのときのイントラのVさんにも、深く座り、馬が下から押し上げてくる力を骨盤で受け止めて、骨盤を少しだけ斜め前下に折りたたむような気持ちで、って言われたことを、いま、メモを見て、思いだしました(書いててよかった)。腹筋に力を入れるというよりは、とにかく、腰を柔らかく、って。

 

さて、アイビーちゃんの部屋の横には、フィグちゃんがいます。

この子はもっと小さめのポニーちゃんで、わたしが乗ることはないかもしれないけど、表情がおもろい子です。

まずは、かなりよそよそしい、無表情な顔。

アンタ、だれ?

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あ、ニンジンもってるの???

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ニンジン、くださ〜い!!

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ゲンキンなポニーちゃんです。

この3枚の写真を撮るのにかけた時間は、わずか5秒くらいでした(笑