ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

ボーダー・コリーのベン君、今日のお散歩

今日もまあまあのお天気。
お散歩の始めに、反対方向から来るボーダー・コリーのベン君と彼のおとうさんに会った。
ベン君はいつもほぼ100%、おとうさんが持ち歩いているボールに気持ちを集中、投げられたボールを取りにいくことしか考えていない。
マンディやステラの魅力を持ってしても、彼を振り返させることはできない。
おとうさんが私と話している間も、伏せをしたまま、じっと彼とボールの方だけを見ている。
ちょっと遠くから撮ってみた。伏せをしている黒い犬がベン君。たまたま毛の黒い部分しか見えないんだけど。

それからいつもの小さな池に行ってマンディに棒切れのレトリーブをさせていたら、スタフィーの女の子と、クリーム色の細い大型犬(ゴールデンではなかった)が参加してきた。
そうなると、マンディは圧倒されてすぐに棒切れをあきらめる。
マンディは争いごとはもちろん、競争があまり好きではない。
スタフィーはピンクの首輪をしていて、いかつい顔とイメージが合わず、それがまた、妙にかわいかった。
おてんばだけど、いい子で、他の犬たちと仲良く一緒に泳ぐのが大好きらしい。
とても筋力があり、泳ぐと言うより、ぴょんぴょん飛び跳ねている感じ。

後は、昨日撮った写真しかないけど、並べてみます。
ステラは、気が付くと、マンディの後を追いかけているときが多い。

マンディがゴロンゴロンしていると、何かいいものがあるの?とばかりに、飛んでくるステラ。


この大きな池の周りは、犬はリードにつなぐようにと言う注意書きがあるのだが、こうやって見てみると、みなさん、ノーリードで楽しんでいるよう。
2年ほど前に、犬が白鳥の雛を襲ったことがあるらしく、それ以来、池の周りはオン・リードの規則ができたのだが、犬が池に入らなければいいんでしょ?という解釈なのか。
私も2匹をあそこでフリーにしたいけど、きっと、すぐに池に入ろうとするだろうから、できません。
(追記:もちろんマン&ステが白鳥や雛を襲うことはありませんけどね。)

鹿もいいお天気を楽しんでいる様子。

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