ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

いとこのTちゃんが遊びに来ました。

いとこのTちゃんが日本からご主人と旅行でロンドンに来てくれた。
ツアーで、今週の土曜日まで滞在予定。
昨日、ウェンブリーのホテルで夕方の6時ごろ2年ぶりに再会、長旅にもめげず、元気そうだった。
さっそく、地下鉄でウェストミンスターへお出かけ、ビングベンや国会議事堂を眺めて、写真やビデオを撮ったり。
その後、予約しておいた、カウンティ・ホール・レストランへ。
そこで仕事帰りのHと落ち合う。
レストランは、ロンドン・アイのすぐ横の、旧ロンドン市庁が今はホテルになっていて、その建物の中の1階にある。
テームズ川沿いの賑やかさとは裏腹に、ホテルに入ると、とたんに静かになり、窓際の席で外の景色を眺めながら、ゆっくり話ができてよかった。
ウェイターさんが、たまたま、福岡出身の男の子で、Tちゃんとご主人のKさんは、こんなところでも日本人が活躍している、と感心していた。
幸せそうなお二人、短いけど、沢山楽しんでいってほしいです。
今日はコッツウォルズに出かけている。
明日の夜は、狭いけれど、家に泊まっていただく予定。








出かける前に、マンディとステラのお散歩。
Iさんに言われたとおり、1匹をリードに繋ぎ、もう1匹をフリーで歩かせてみる。
2匹を同時にフリーにすると、犬どうしで遊んでしまい、飼い主を無視するようになりがちだからとのこと。
もともとマン&ステは、そんなに親しい友達ではなく、いつも一緒に行動するわけではないのだが、それでも時々ガウガウして走り回ったり、一緒にクンクンしたりすることもある。
いつものお散歩スポットへ行くと、今までの習慣を思い出し、リードに繋がれるのを嫌がるかと思い、今まであまり行ったことがないところを選んだ。
それがよかったのか、フタリとも繋がれていてもあまり嫌がらない。
さらに、フリーにしても、割と近くを一緒に歩く。
多分、私が繋がれている子の方を世話しているような感じになり、フリーの子の方は、ほおってかれている気がして、ちょっと心配になるのかもしれない。
思っていたほど大変ではなかった。
ただ、これだと、マン&ステが走っている、アクション・ショットが撮れない。
私としては、それの方が困る....。




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