ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

田舎の古い村 アルフリストン Alfriston

先週末のウォークの続きをまだ書いています。
あした更新、と書いておきながら、しあさってになってしまいました。


風の強いBeachy Headから、車で20分も走ると、イギリスらしい古い村ということで有名な、アルフリストンに到着。
街中を走っている道はとても狭く、車がすれ違うのも難しいのに、休日のいいお天気の日は車や人出が多くなるため、方向転換も一苦労。
また、駐車場が小さいため空きを見つけるのが困難に。
それでも何とか、ひとつだけ空きを発見、停めることができました。


さて、ワン連れだし、時間もあまりないし、すぐに歩くことに。
せっかく来たのに、村の教会などの見学はなし。
でも、私以外は誰も気にしていません。
この村はサウス・ダウンズ・ウェイの通過点になっているので、その道をイーストボーン方向にちょっとだけ歩くことに。


最初は湿地帯のような平地で川が流れていて、見晴らしがあり。
泥水っぽかったので、マンステはリードにつないだまま。
20分ほど歩くと、さあ、山道に入ります。
急にちょっと険しい感じ、というか、ここのところ、ずっと平地なので、ちょっとの坂道も急に感じるだけなのかも。
この時点で3、40分歩いていて、時間も4時近くになってきたし、今来た道を戻ることに。
Hはもっと歩きたがっていたけど、帰るのが遅くなると明日が大変だものね、と言うことで納得させました。


坂道でのマンディとステラ


平地に戻り、川から少し離れていたし、今度はフリーに。




歩きながら、この建物は?レンタル・コテージなのかな?などと思っていたら、庭でワンコ2匹と楽しそうに遊んでいる女性2人が。

これを撮った後、気が付かれてしまい、怪訝そうな顔で見ていたので、さっさと退散しました。
(これを読んでいるはずはないけど、)失礼しました。
その後、車に戻り出発。
渋滞もほとんどなく、ちょうど1時間半くらいで家に戻りました。




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