ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

公園内の自転車

ここイギリスでは、連日、ゴシップ雑誌を出していた出版社による電話盗聴疑惑の話題一色(雑誌は先週閉刊)。
波紋がとてつもなく広範囲に広がっていき、経営トップだったの女性の逮捕、ロンドン警視総監の辞任、警察や政治家の関与の疑惑など、事態がどんどん進展し、まるでドラマのような展開。
今日はキャメロン首相が国会尋問を受けていた。
この出版社の大元締、メディア王マードックはこの危機にどう対処していくのだろうか?


さて、それはともかく。
今日いつもの公園に行ったら、自転車に乗った子供たち(小学校高学年くらい)が何十人も、いくつかのグループに分かれて、一列になって、歩道兼自転車道を走っている。
トレーナーらしき大人が同行。
サマースクールなのかな、と思いながら彼らと同じ遊歩道を歩いていたら、マンステも私の横に付けていた。
するとトレーナーさん、「このように犬がいたら、片側に寄って犬との距離を十分にとるように」と子供たちに注意。
フムフム、こういう教育は必要ですね。






ある子供たちのグループは、自転車を止めて、みんな1列になってトレーナーのお話を聞いていた。
マンディとステラは何を思ったか、フタリとも列の一番最後に付いて、並んでシッポを振っていた(笑)。
そこにいたらオヤツがもらえるとでも思ったのかな?




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