ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

マンディ、あきらめません!

ここのところ、朝起きると、すでに部屋の中がひんやり。
マンステを庭に出すためにキッチンのドアをあけると、ヒヤッとした冷気を感じます。
しかも、どよよ〜ん、としたお天気。
曇り空、降りそうで降らない、でも降りそうな、灰色の空です。


さて、昨日は前日までの風は残ってたものの、雨は降りませんでした。
公園の中でも、歩く頻度が低い、だだっ広〜い草原に出てみましたよ。
ここはいつも、沢山の鹿がハムハムしているため、なんとなく避けることが多いのです。
今日も、遠くでお休みになっていらっしゃいましたが、この距離なら大丈夫。

肉眼で見たときには、手前の小鹿ちゃんたちは真っ白い綿のように見えました。


ステラのシッポで、風向きや強さが分かります。

小さな小川(なんだか変な表現ですが、川といってもいいのかどうか分からないほど小さな流れ)が横切っていて、マン&ステはサッサと入って遊びます。




また、テニスボールを見つけました。
じゃあ、やっぱりサーチ・ゲームですか?
ところが、何度目かのサーチで、草むらにかくしたはずのボールがなかなか見つからない。
最初は熱心に探していたステラも、10分近くになると、そのうち飽きてきて、草を食べだす始末。
わたしも、だんだんあきらめムードになり、まだしつこく探しているマンディに、「もういいから、帰ろう!」って言ったら、真剣なマンディ、ちょっとムッとしていました。



OK,じゃあ、もう少しだけ探してみましょう。
しばらくして、草ハミハミに飽きたステラも、また参加。
そしたら、なんと、すぐにステラが見つけたではありませんか!!
ステラが見つけたよ!と言っても、まだ気が付かないで、しつこく探し回っているマンディ(なぜか、いつも気が付かない)。
マンディ、こういう不公平なことも、世の中にはあるんだよ!と言い聞かせてみましたが、納得できない様子でした。


ステラ:わたしはラッキーガール!!



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