ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

車道を占領する牛と吠えまくるマン&ステ

月曜日の朝11時に、B&Bをチェックアウト。


B&Bのことで、忘れてはならないのが、ワーキング・コッカースパニエルのバーティ(Bertie) 君の存在。
もう、この子がとても人懐っこくワンも大好きで、いつもニコニコ。
初日に到着したときには、すぐに出迎えに来てくれました。
とてもよくしつけされていて、飼い主の命令には絶対に逆らいません。


どうやったら、こういう風にしつけられるのか??


さて、帰途に着く前に、もうひと歩きです。
ニューフォレストに戻り、そこにあった小さなホテルでランチをしてそこの駐車場に車をしばらく停めさせてもらうことに。

昨日のホテルでもそうでしたが、頼まなくてもマン&ステにはお水の入ったボウルを出してくれました。


バーに席を取りサンドウィッチを注文したのですが、食べながら窓の外を見ていると、いきなり目の前にノソッと牛が数頭現れました。

はっ、そこは車道のはずなんだけど、そんなことは牛には関係のないことですね。だいたい、ここは名前からして森なんですから。
マイペースでそぞろ歩きされていました。

マン&ステはしばらく気が付かなかったのですが、何かの拍子に牛を見てしまい、その後はもう、窓枠に足をかけそうになりながら、吠えまくり。
出てきたマネージャーの女性は、ちょっと引いていました(笑)。


さあ、食事が終わったら、歩き始めます。

すぐに水溜りが。


また、ちょっと迷ったりしましたが....。

うれしくてたまらない、ステラ。ラブリーな笑顔。

うっ、ステラ、この水にごっているんですけど。



1時間半ほど歩いて駐車場に戻り、帰りました。
ほとんど渋滞もなく、1時間40分ほどで帰宅。
M3は本当にありがたい高速です。


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