小学生のランチを盗み食い？

先週のいつだったか、マンディを連れて公園を歩いていました。
課外授業だったのか、林の中で、小学生が引率の先生に連れられて、わいわい言いながら遊んだり、サンドイッチを食べたり。

遠くから子供たちを見つけて、やった！と、ブンブンとシッポを振り回し、そちらへ引き寄せられて行くマンディ。
子供というよりは、食べ物目当てです（笑）。
幸い、犬に慣れている子が多いので、恐がられることはなかったのですが、案の定、マンディは地面に置いてあるリュックなどをクンクン。
あ、なにか、食べている！！
急いで近づいて行って、呼んでも聞こえないフリ。
許さん！と思っていたら、私の顔が知らないうちに険しくなっていたんでしょうね、先生らしい女性が近づいてきて、「大丈夫、無理もないですよ、こんなに子供がたくさんいて、しかも食べ物まであるんだから」と、マンディをかばうんです。
わたし、そんなに恐い顔をしていたのでしょうか？？
他の女の人まで、「いいじゃないの〜、ワンなんだし」、って顔で見ていましたが、そうやって許すと、ますます図に乗る子、マンディですからね。
棒切れを投げる振りをして、何とかその場を離れさせました。


こういう風に、クンクンしてはいけないものをしている→わたしが怒る→ヤバイかも、でも、とりあえず聞こえないフリをするに限る、と言うのがマンディの思考回路です。
私の場合には、目を合わせないで、聞こえないフリなのですが、Ｈのときには、しらーとして無視するんだそうです。
聞こえているけど、言いなりにならないも〜ん、という感じなんだとか。
う〜ん、どうにかしなければいけませんね、Ｈさん。
わたしもだけど。



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