ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

マンディにだけ強気なステラ

昨日はまあまあのお天気でした。
ぼんやりしていたら、またも目の前を横切る姿が。
今度は、牝鹿さんです。



牡鹿の角だけが動いていくのも見えます。
突然、アレはなんだ!と、いまさらのように、進み出て、見入るステラ。
でも、呼んだら、すぐに戻ってきました。
ここのところ、もう、グォーと言う牡鹿の雄たけびは聞こえないので、きっと、恋の季節はそろそろ終わりなんでしょうね。


ステラもマンディと同じく、風が大好き。

走っているときは、やっぱりワイルド。自然の中では野生の血が騒ぐんでしょうか。



野生の血といえば、チェスター君、毎日きまって夜の8時になるとワンワン吠えるんだそうです!
今のお宅は田舎にあるので、いろんな野生の動物の声が聞こえるとか??? でも、なぜ8時?


ところで、またフタリいっしょのお散歩が始まり、時々走りながらガウガウしているのですが、今日は、ステラがマンディの首根っこのあたりに歯をあてているし。
とはいえ、噛んでいるのではなく、ただ触っている程度で、あまり痛くはないんでしょうけど。
ステラは他のワンには絶対にこんなことはしないのに、マンディにだけは強気。
マンディはマンディで、わたしがステラを呼んだりすると、こっちへ向かってくるステラに体当たりしたり。
競争心丸出しのフタリです。やれやれ。
そのくせ、クンクンに夢中なときにはすぐにマンディの後を付いてまわるステラです。



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