ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

プードル、パブロ君

昨日も雨。小雨だけど、なんとなく止みそうに無かったし、顔と手以外は完全防水でお散歩へ。
こういう日は、公園ではなく、公園の横にある小さな森へ。
森の入り口の手前には、プレイグラウンドがあり、そこを歩いていると、後ろから、ハロ〜の声。
振り向くと、ケイトさんがワンちゃん2頭を連れて、こちらに向かって来ています。
ケイトさんのことは前にもちょっと書いたけど、脚が不自由で徒歩でのお散歩が難しいので、近所の人から譲り受けたという大きな3輪車に乗っています。


2頭のうちの男の子のほうはパブロくん。とても賢い子です。
優雅に歩く様子が、なんだか、馬の「速足」に似ています。とっても軽そう。
カメラはあまり好きではないみたいで...。


パブロ:ちょっとはずかしいです...。

ぬいぐるみみたいで、かわいいですよね。
でも、リスやウサギを見かけたら、急にハンターになって、ワンワンほえながら追いかけます。
パブロ君はお腹が弱いので、体が冷えないようにコートを着せているそうです。
パブロ君といえば、3ヶ月ほど前に、公園で鹿に攻撃されて大怪我をしたのですが、今ではすっかり回復。
もうヒトリのメーガンちゃんは、とても食いしん坊で拾い食いが大好き(マン&ステだけではない!)。
ところが、マン&ステと違い、やっぱりお腹がとても弱いので、ピーピーになってしまうため、公園でフリーにするときにはマズル(口輪)を付けているとのこと。


しばらくして、ケイトさんとワンちゃんたちは帰ったので、それからマン&ステと小さな森の中をぐるぐる歩きました。


マンディ:ところで、おやつはもらえますか?



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