ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

ニコニコのチャンカーくん、そして馬

昨日、公園でチャンカーくんとおとうさんに会いました。
とってもご機嫌な様子。

わたしがカメラを向けたら、こ〜んなにニコニコしてくれました。
過去に、おとうさんをさんざん噛んで傷を負わせた犬とは、とても思えません。
チャンカーくんは、この後わたしのそばに来て、甘えていました。
ところで、ちゃっかり横でほほえんでいるステラも、同じくらいカワイイですよネ?(← わたしはバカです、無視してください)


さて、今日、木曜日は馬の日でした。
今週は、たまたま、いつものインストラクターのCさんを予約できなくて、他のひとにレッスンをしてもらいました。
馬はいつもの、シエナちゃん。もう、私のことを覚えている様子。
Rさんは、多分20代の女性。彼女もCさんと同じように、とてもテキパキとしていて、しかも、感じがいい人です。


練習は、今日も、Rising Trot。
前回は、アップ/ダウンのテンポが遅すぎるような気がしたので、今日は急いでやってみたら、今度は早すぎると言われた...(泣)。
要するに、馬のリズムに乗れていないことには変わりがないわけですね。
立ったときも、座ったときも、その姿勢や位置はOKなんだけど、この2つの姿勢へ変わる動きがよくない、ということらしい。
たまに、ほら、いまできた!と言われるんだけど、やっぱり、あまり実感ナシ。
自転車に乗れるようになったら、どうしていままでできなかったんだろう、と思うけど、それと同じだと言われました。
練習するしかないそうです、やはり。
今回は結構、脚にきたように思います。明日の朝、凝っているかも。
ところで、シエナちゃんって、言葉が分かるらしい。
というのも、わたしが何もしていないのに、トロットからウォークに変わったので、??と思ってRさんに聞いたら、彼女が「WALK」って発話したからだと。
だから、生徒に指示をだすとき、シエナちゃんに分からないように、わざわざ、つづりで言うことがあるそうです。


今日は、わたしがレッスンを受ける前から終わるまでずっと、この乗馬スクールのオーナーのJさんが、自分のフラットのトリミングをされていました。
ちゃっかり、見学させていただき、ラッキーだった。
Jさんは犬をショーに出しているので、トリミングは定期的にされているよう。
ステラはほおっておくと耳毛がどんどん増えて、耳が大きく見え、スパニエルもどきになってしまう。
まめに切ったほうがいいと思うし、見せていただいてよかった〜。


マンディ:今日のおハナシ、タイクツすぎて、ネムくなってきました。

ステラ:そうよ!ワタシとマンディがシュヤクなのに....。

管理人・K:ステラ、そのふてくされたお顔、なんとかなりませんか?


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