ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

ウィンブルドン・コモンへ

今日、日曜日はお天気もいいし、ウィンブルドン・コモンへお散歩に。
家から車で20分くらい。11時20分ごろに着いたら、駐車場が満車に近かったけど、何とか停められました。
ここは、天気がいいと、すぐに家族連れなどでいっぱいになります。


このコモンは、鹿はいないけど、週末はリッチモンド・パークより人が多く、ゴルフコース、乗馬、ピクニック、汚い池など、いろいろと犬連れには気になるものがありますが、最近はマンディも落ち着いてきたので、大丈夫。
マンディは特に、いつものリッチモンド・パーク以外の、行き慣れないところが新鮮なのか、とてもうれしそう。
(リッチモンド・パークだって、たしか、イギリスの犬天国公園ベスト21に入っていたんですけどね〜)

暖かくなったら、これから週末はまた、サリーなどの田舎へちょっと遠出をすることにしましょう。
ステラは、どこに行ってもうれしそう。

この冬は雨が少なかったため、例年は冬でもあおあおとしている芝生も枯れてしまっています。


駐車場から、コモンを縦断し、ウィンブルドン・ヴィレッジのパブへ。大きくてガーデンもあり、犬連れには便利。
ランチが出てくるのを待っているマンディ。マンディのじゃないんだけどね。

そのパブのごはんは、う〜ん、....高い割りにたいしたこと無かった。よくあることです。
もしかして、この近くのウィンブルドンの高級住宅地にお住まいなのか、映画「ガンジー」(1982)を監督しアカデミー監督賞を受賞した、リチャード・アッテンバラさんが、このパブの入り口のあたりのテーブルでお仲間とビールを楽しんでおいでなのを見かけました。


気をとりなおして、コモンにもどり、また歩き始めます。すぐに、池のように大きい水たまりが(これだけ大きいと、やっぱり池?)。
でも、ステラは、浅いことが分かると、元気に飛び跳ねます。


マンディもはしゃいでました。

このコモンの周りにも、厩舎が2つほどあり、乗馬をしている人たちをよく見かけました。



なんだか、小学生の作文のようになってしまいましたが、のどかな日曜日でした。


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