ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

お散歩、鹿、馬

このところ、急に暖かくなったり、そうかと思うと今日みたいに、急に冷え込んだりと、変わりやすい気候です。


昨日の公園でのお散歩で、たまたま、フラットを連れてジョギングしている女性を見かけました。
途中で、ちょっと寄り道していたけど、ちゃんと付いて走っていました。



おやつを待っているときのマン&ステ。

真剣なマンディと、うきうきのステラ。


鹿もあちこちにいます。




さて、今日は午後からお馬さんの日でした。
前回と同じ、インストラクターCさんと、馬はネバダちゃん。
今日は、Cさんの付き添い無しで、アリーナ内のパスに沿って自分で舵取りをしながら馬を歩かせるのと、Rising Trot(軽速歩)が主な課題。
パスに沿って直角に曲がるときには、そんなに手綱を引っ張ったり緩めたりしなくても、上体を進行方向に向けるだけでネバダちゃんはちゃんとそっちに歩いてくれます。
ただ、パスから外れて曲がるときには、手綱を使いながら脚の動きを強めるんだけど、この脚を忘れがちになって、自分でもあきれてしまいます(笑)。
手綱と上体のことが頭にあると、脚がおろそかになるんですね。
ウチでは、ラジオを聴きながら何品か同時に料理しつつ、ワインをちびちび〔これは関係ないか?)、ついでにメールを書くこともできるのに、なぜ、これはできない??
それに、覚えていて、脚の動きを強くしようとしても、あまり強くならない...。
でも、前回は、手綱が上手く使えなくて、最後にはネバダちゃんはその場でぐるっと方向を変えてしまったことがあったけど、今日はそこまでひどいことはなかったのでとりあえず、OK。
手綱は左右同じ長さ、もっと短く、と何度も。
いつものことだけど、かかとを下げて、も忘れがち。特に右足。
脚の位置をCさんが直してくれると、あっ、なるほど、ふくらはぎの内側がしっかり馬のお腹に接している、としっくりくるのに、しばらくすると、違う位置になっていたりします。


Rising Trot(軽速歩)は、トロットしながら、立ったり座ったりだけど、今日は前回よりはできたかも。
というか、Cさんは、ず〜っとよくなったと言っていました。
自分では、う〜ん、少しはできたときがあったかも、という程度。
サドルの前の方の盛り上がっている部分を持って、上がる時にそこを押して練習。
立ったり座ったりというより、馬のリズムに乗って、腰と胃の辺りを前にぐんと突き上げるような感じだと言われました。


そんな感じで、今日もあっという間に時間がきておしまい。
終わってから、ポケットに入れておいたニンジンを出すと、ネバダちゃんはぽりぽり言わせながら喜んで食べていました。
食べてしまってからも、もっとください、と、私の手の辺りに口をもってきます。
でも、マン&ステのような、目力はやっぱりないようです。


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