ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

生意気ざかり?

昨日のお散歩で、気の弱そうな黄ラブくんが、ステラに近づいてきて、オシリをクンクン。
その後、マンディのオシリをクンクン。
しつこそうなので、うっとおしく思ったマンディが、ガウッ、と怒ると、黄ラブくんは、「は!すみません....」とばかりに、シッポを丸めて、飼い主さんの方へ戻って行きました。
マンディ、さすがの、かんろく。頼もしい〜。


マンディに世話になることが多いステラなのに、しかも、ほかの犬には下手に出るのに、なぜかマンディにだけはとても生意気。
公園でも、突然ガウガウ遊びを仕掛けて、マンディをムッとさせています。
こんなことしてるし。

マンディはガウッ、と言っても、本気では怒らないので、ステラも調子に乗っているんですね。
ステラ:なにか?



金曜日の乗馬は、馬がいままで一度だけしか乗ったことがなかった、テシーちゃんに乗ることに。
この子はかなり小柄なんだけど、シエナちゃんやネバダちゃんより、ずっと反応が鋭い。
ちょっと、お腹にかかとが当たっただけで、すぐに歩き出そうとするので、インストラクターのCさんに気をつけるように注意されました。
しかも、トロットの時に、はねる、はねる!もう、すごい!
やっぱり馬によって、全然、違うんですね〜。びっくり。
ライジングトロットも、Cさんに、ちゃんと座って!今のままだと宙に浮いたまま、と言われるしまつ。
小さいから(?)か、上下に揺れる、ワン・ツー、ワン・ツー、の間隔が短いので、こっちも早めに動かないといけない。
また、手綱の練習でも、早めに指示を出さないと、左に行きたいのに勝手に右に曲がってしまい、修正しようとしても、頑固者で、なんなのよ!と無理やり右へ。
停止させて、グィと手綱を引っ張り、ようやく左へ行けました。きっと、テシーちゃんとしては気にいらなかったはず。
Cさんには、わたしが早めに指示を出さなかったのが原因、だと。
なかなか、タイミングも難しい。
と言うわけで、脚の練習をする間もなく、30分が終了。
やっぱり、いつものネバダちゃんって、かなり安定している子なのかも。しかも、ちょっとニブめ?
ちょっとくらい、かかとがお腹に当たっても、ほとんど動かなかったし。手綱には敏感だけど。
その子その子で、いろいろ個性があるんですね。


公園で練習している人たちを見ました。
広いところに出たら、キャンター〔駆足、かけあし)をしていました。キャンターまでしっかりできるようにならないと、公園には出られないようです。




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