わたしのオリンピック ダイビング編

マン＆ステには悪いんだけど、オリンピックの記事が続きます。


水曜日、オリンピックパークへ出かけました。
今回の観戦種目は、「男子3mシンクロナイズドダイビング 決勝」です。

（残念ながら、日本の選手は出ないけど、イギリスチームは勝ち残っていました。）


電車も地下鉄も、特に言われていたほど混むこともなく、家から１時間ほどで、最寄り駅のストラットフォード駅に到着。
駅からは、やはり、誘導の明るいスタッフがあちこちにいたので、迷うことなく、会場へ。



ここでも、もちろん、セキュリティチェックがあります。
で、今回、わたしが例の、空港で搭乗前にやる時と同じセキュリティの機械を通り抜けると、いきなり、ブザーが鳴るではないですか。
「あの〜、どうして鳴ったのか、分からないんだけど....」とぶつぶつ言っていたら、女性兵士がおもむろに近づいてきて、ボディチェックを受けるはめに。
もちろん、なにも出てこないので、そのまま無事通過できたのですが。
それにしても、何に反応したのか？時計？
まあ、ともかく、晴れて、オリンピックパークの中に入れました。









今回の会場へ向かいます。

中に入って、自分の席から競泳のプールを眺めてみます。

その手前に、ダイビングのプールが。
わたしたちの席は、ちょうど真横だけど、前から２１列目で、ちょっと上から見下ろす感じでした。

涼しげですよね。

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（以下、つづきです）


さて、肝心のダイビング。
いままでダイビングを生で見たことはなかったのですが、なかなか、見ごたえがありました。
８組の選手たちで争われたのですが、素人目には、どの演技もとてもシンクロナイズしているように見えました。
素晴らしかったです。
でも、後で自分で撮った写真を見てみたら、金メダルを手にした中国のチームはずば抜けて、シンクロしていましたね。
ここから３枚は、中国チーム。
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柔道のときのように、技などはよく知らないのですが、それでも十分に楽しめました。
会場には、ユニオンジャックの旗が目立ち、イギリスチームはとてもたくさんの歓声をうけていたし、わたしも応援したけど、残念ながら、メダルはナシ。
どの国だか分からなくなってしまったけど、ダイビングの写真をもう少し。
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観客席の様子。
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表彰式。
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全て終わって、外に出たら、来るときは小雨がちらつきそうだったのに、いいお天気に。
せっかくなので、パーク内をブラブラしてみます。


多少混んでいましたが、日本の歩行者天国に比べたら、なんでもないです。
みんなゆったり歩いているからかも。
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この青年は、チケットを手に入れることができたでしょうか？
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こうやって、ビンビールを売っているお姉さんもいました。重そう。
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全体的に、とても和やかで、ゆったりした雰囲気で、のんびりできます。
あちこちにいる係りの人たちも、元気で明るくて、好感が持てました。


ところで、明日は、いよいよ、なでしこの応援にウェンブリー・スタジアムに行きます。