ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

かぎ穴手術

一昨日、公園をお散歩中に、時々会うドッグウォーカーさんと少し立ち話。

わたしは知らなかったんだけど、最近は、獣医さんでも、避妊手術で、キーホール・サージェリー(かぎ穴手術)をするところがあるらしいんですね。
ただ、このドッグウォーカーさんの話によると、マン&ステのかかりつけの獣医院ではやっていないらしい。
でも、この地域のほかの2つの獣医さんではやっているとか。
たしかに、2年半前にマンディが手術を受けたときには、いつもの獣医院にお願いしましたが、普通にお腹を切りました。
腕のいい獣医さんだったので、治りはとても早かったけど、切らなくてもできるのなら、その方がいいかなあ、と思ったり。
ステラがやる前に調べてみて、もし、キーホールの方がいいと判断したら、それができるところでお願いしようと決めました。
やっぱり、切らないで穴だけの方が、術後の回復が全然違いますよね。


この日は、このドッグウォーカーさんが連れていた犬のうちの、ワイヤーヘアード・ビズラがマン&ステと仲良くしたがったけど、フタリとも、あまり興味がないようで。

ビズラくんの顔もステラの顔も見えなくて、残念ですが。

(つづきは、下の、続きを読む、からどうぞ。)
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(以下、つづきです)
このMシュナウザーくんは、マンディのことをくんくんしていたけど、全く相手にされず。ごめんね。
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さて、昨日は午後から乗馬のレッスン。
Cさんとシエナちゃん。


直径20メートルの円を描きながらウォーク、そして、ライジングトロット。
どうも、スムーズな円を描くのは難しい。
円と言うよりは、直線的になってしまい、ときにはダイヤモンドになりがち。
やっているうちに、少しは慣れてたけど、まだまだ。


ライジングトロットでトラックに沿って大きく回るときには、前方を、特に、周りの家などの屋根を見るようにしたら、前につんのめることはないんだけど....。
しばらく続けていると、やっぱり、つい、シエナちゃんの首を見てしまったときがあり、そうすると、とたんに、上体が前にいってしまいがちになり、決まりごとのように、シエナちゃんは止まってしまいます。
そういうことが2,3回。
でも、前よりはかなりましになりました。
例外的に、目線を落として、チラッとシエナちゃんの肩を見て、diagonal が正しいかどうか確認。
これも慣れてきました。
今日は3ビート続けて座ることなく、2ビートだけ座って修正できたし。
あと、コブシをできるだけ動かさないように固定して、と、何回か注意を受けました。
や〜っぱり、動いているようですね。


そして、鐙を使わないでシッティングトロット。
背中を伸ばして後ろに引いて、とにかく、前(屋根)を見て、コーナーで進行方向を向いて、と。
たまにフラッとバランスをくずしそうになったけど、止まることなく、そのままトラックを1周できました。


さて、最近話題にのぼらなかった、下馬ですが....。
また!!右脚がサドルに当たってしまった。はぁ〜、うんざり。
膝から下は上に上がっているけど、太ももが上がっていなかったらしい。


ところで、シエナちゃんは、にんじん効果絶大で、このところ、わたしを見る眼が親しげになってきました(笑)。
前のようなよそよそしさが、なくなってきてます。