ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

マンディはコワい?

しつこいようですが、リッチモンドパークは、もう、あちこち鹿だらけ。
一昨日、土曜日もやはりこんな風景があちこちで見られました。

例年、この時期は牡鹿がたくさん、目立つところをうろうろしているけど、今年はなぜか、特に多いように思います。

そうそう、注意しないとね。
小鹿も、もう、隠れていないで草原で草をハミハミしたりしてます。
とてもカワイイです。


鹿の群れから距離を保って、草原をマン&ステと歩いていたのですが。
急に目の前に、木陰からファロー・ディアが出てきました。
ハロー、と気軽に言うには、ちょっと近過ぎたかな。

こうやって見ると、首の筋肉がかなり発達してますね。
レッド・ディアより小さいし、恐くはないんですが、やっぱり気をつけないと。


(つづきは、下の、続きを読む、からどうぞ。)
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(以下、つづきです)
しばらくそのまま草原を歩きます。
ところが、50メートル以上離れていたんだけど、急に、大きな角のレッド・ディアの牡鹿が3、4頭、私たちの方に向かって走ってきました。
ヤヤッ、コワイぞ!
急いでマン&ステを呼んで、反対方向に走ったら、マン&ステも素直に従い、鹿も途中で止まって草を食べだしたので、ほっとしましたが。
あれは、たまたまこっちに来ただけだったのか、マン&ステを追い払いたかったのか?
とにかく、この時期は、できるだけ遠くに離れていた方がよさそうです。


週末は、鹿見物の人たちも来ています。見ごたえありますからね。
この子達もお昼ご飯を食べながら、鹿を見ていたようなんですが。
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このイスラム教徒らしい女の子は、マンディが近づいてきたのを見て、恐くなったのか、立ち上がってしまい、しばらくこっちを心配そうに見てました。
わたしがマンディをリードにつないだら、安心したよう。
やっぱり、犬が恐いんですね。バイ菌と同じように汚いとも思われているようです。
マンディは黒の大型犬なので、特に恐がられやすいかも。
なので、イスラム系、アフリカ系、インド系、アラブ系、東南アジア系、中国系の人などを見かけたら、そばを通るときには、マンディが近づいて行かないように、注意しています。


そんなことには全く気が付かないで、またまた、テニスボールを見つけて、ご満悦のマンディ。
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でも、近づかないようにしようね。