マンディの手術、終わりました。

マンディさん、昨日、左目の横にできたポチを取る手術を受けてきました。
小さなできものでも、手術となると、全身麻酔を使うことになるので、前日の夜８時以降は何も食べられない、当日の朝からは水分もダメ。
なので、前日の７時半に、特別に生チキンを夜食として与えておきました。


当日の朝、朝は道路が混むので、歩いて獣医さんまで行くことに。
獣医院まで急いで歩いて１５分ちょっと。
またも、興奮して待合室に飛び込むマンディ。ごきげんです。

この日は、特別に大好きなナースさんがいたので、もう、さらに、有頂天。
わたしは同意書にサインして、マンディを残し、家へ戻りました。


その後、家で待ってたステラを連れて、いつものお散歩。
なぜか、マンディがいないことが気になるらしい、ステラ。
公園に入っても、しばらく、入り口あたりできょろきょろして、動きません。


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（以下、つづきです）
考えてみたら、公園ではいつもマンディと一緒ですからね、いないと、さすがに心配なのかも。
普段は、生意気に、ガウガウと飛びついたりするくせに。
それでも、しばらくして、あきらめたのか、ようやくこっちへ来ました。


それにしても、ステラだけだと、楽チンというか、公園内の行きたいところに行けるんですよね。
例えば、犬遊泳禁止の大きな池のそばとか。
３年ほど前から禁止になったのですが、それまで泳いでいたマンディはいまでも飛び込もうとするので、そのあたりには近づけなくなってしまって。
でも、ステラは、全く自慢にならないけど、まだ泳げないし（まだ、ですよ！まだ）、聞き分けがいいので、わたしが止めると浅いところでも池に入ったりしません。
で、こんな写真が撮れたりします。
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おやつが早くほしくて、ちょっと、ふてくされ気味（笑）。
というか、お散歩の間中、なんだか、いつもより元気がなかったようにも思えました。
ちょっと離れて撮ってみると、とても大きい池なのが分かりますね。
[f:id:ManSteflat:20130202010926j:image:w500]
家に帰ってからも、普段は居間のソファの上で寝てるのに、この日は、なぜか、玄関のドアのそばの敷物の上で寝そべってました。
やっぱり、マンディがいないと、ちょっと、寂しいのかも？


さて、午後、獣医さんから連絡があり、マンディのお迎えに。
思っていたより、傷がずっと小さくて、ひと安心。
まだ、麻酔から醒めてなくて、半分とろんとした状態でした。
ぜ〜ったいに、傷口を引っかいたりさせないように、と、説明を受けます。
コーンを付けてるけど、力任せにはずしてしまわないとも限らないので、できるだけ、目を離さないようにと。
ちょっと大変だけど、引っかいたら、再手術になると言われたら、そうするしかないですよね。
１週間から１０日間、コーンをつけたままに、と。
いまのところ、翌日の今日も、まだとろんとしてて、何かしでかす様子は全くないのですが。
糸は自然に解けるタイプのものなので、抜糸はナシ。


車に乗ったところ。
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手術前の写真（上、１枚目）と、同じ犬とは思えないほど、情けない表情に。
傷は、ほら、あまり目立ちませんよね。
もしかしたら、そのあたりの毛が白っぽくなってしまうかも、とは言われてますが。
近くで見ると、ぷくっと腫れてるけど、腫れはそのうちひくだろうし。
小さいうちに、手術をしてよかったです。
１週間後には、摘出物の検査の結果が来ます。
実は、手術の前々日に、左のあばら骨の上に、２ｃｍほどの、しこりを発見してしまいました。
触ると動くし、多分、脂肪のかたまりだと思うのですが。
獣医さんも多分良性だろうとおっしゃってましたが、念のため、サンプルを少し取って一緒に検査に出してもらうことにしました。


また、手術前に念のために血液検査をしてもらったのですが、なんと、腎臓のある値が高い、と出てしまいました。
そのため、１ヵ月後に、また血液検査をするようにとのこと。
５月には７才になりますからね、このように、いろいろ出てくる年齢になったってことですね。
サプリとか、調べてみようと思います。


マンディ：たのしくないです...。どうして、ワタシはこんな目に？
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