ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

ひさびさに、ハネハネのテシーちゃん!

おとといの乗馬。
Cさんと、馬はテシーちゃん。
気温は9度ほどあり、少し暖かく感じました。
いつもどおり雨が降りそうで降らない。風はやや強し。


いつもどおり、ウォークから始めて、ライジング・トロット。
テシーちゃんといえば、はい、小柄ちゃんなのにダイナミックと言うか。
トロットが、上下にとても跳ねます。
ライジング・トロットを習いたてのころには、ポンポン跳ねて、腰を浮かす暇がなく、おろおろした覚えが。
でも、あれから何ヶ月もたってるし、この日は割りと普通にトロットもできて、ほっ。
あのときは、本気で、一生この子でライジングトロットはできない、と思ったものだけど、大げさでしたね。
もう、ミシン馬ではないです。
と言いながら、たまに、腰がおろせなくて、2ビート立ちっぱなしになってたことがあったけど(笑)。
(つづきは、下の、続きを読む、からどうぞ。)
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(以下、つづきです)
また、コブシが動きすぎるようなので(ウォークのときでさえ)、それは注意。
ジッと固定して、上下に動かないようにする(って、書くのは簡単なんだけど、これはホントにできる日が来るのか、疑問)。


トロットで20メートル・サークル。
1回目はテシーちゃんの首が曲がってなかったけど、その後はすこしマシでした。
内側の脚は馬のガース(腹帯?)のあたりに、外側の脚はガースの少し後ろに、って、いつも言われてるけど、なかなか難しい。


そして、ダウン・トランジション(ライジング→シッティング→ウォーク)。
シッティング・トロットになったら、さすが(?)ハネハネがすごいテシーちゃん。
思いっきり、わたしの身体も上下にポンポン跳ねちゃうんですよね。
そこで、Cさんに、もっと身体を後ろに傾けるように、と言われ。
再度やってみて、ちょっとは跳ねなくなったけど、まだまだ傾け方が足りないよう。
ライジング→シッティング→ウォーク、3秒歩いて、ライジング・トロット。
シッティング・トロットからウォークへの移行が遅すぎる、と。
それでもテシーちゃんは、クッキーちゃんやネバダちゃんよりも楽にトロットを始めてくれます。
途中で止まったりしないし。


この日は風が少し強くて、アリーナの奥の先の方の草が風が吹くたびに揺れてました。
テシーちゃんは風が嫌いなので、その近くに行きたがらず、ちょっとびくっと変な動きをしたりしたりしたので、一瞬わたしもビビッたり。
でも、落ちそうと思うほどではなかったかな。


ところで、テシーちゃん、シエナちゃんやネバダちゃん以上に、食いしん坊かもしれない。
ニンジンをもっとください、としつこかったです。
ハネが激しいのもあり、前はちょっとなじめない気がしてたけど、この日は親しみがわいてきました。


写真はいつもの公園で見かけたお馬さんたち。
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