ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

やっぱり古くて大きい家が似合うのでした

今回泊まったコテージは、湖水地方でも南東の方の、Cartmel Fell という小さな村にありました。

古い建物らしく、とても天井が高くて、しっかりした造りになってました。



ひとつのお屋敷を2つに分けて、それぞれ賃貸に出しているようですが、その横に建て増しがしてあり、管理人さんと家族が住んでいるようです。
わたしたちが借りた方は、一階に小さな居間と大きめのキッチンがありました。
(つづきは、下の、続きを読む、からどうぞ。)
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(以下、つづきです)
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そして、なんと、地下には、当時の使用人の人たちが住んでいたと思われる部屋とおぼしき空間がありましたが、いまは物置のようになってました(入っていいのかどうか分からなかったけど、鍵がドアの上のほうに掛けてあったので、こっそり入ってみたのでした)。


犬も宿泊OKの賃貸なので、もちろん家具などは豪華なものではないのですが、年季が入ってそうな古いものが置いてあり。
こうやって写真で見ても、空気が感じられないので、分かりづらいんですが。


で、なぜ、こんなことを長々と書いたのかというと.....。
実は、玄関のドアを開けた途端に中に入り、嬉々として廊下や長い階段を走っているマンディとステラを見て、妙に納得したことがあったからです。
マンディもステラも、この家に、すっかりなじんでいる。
まるで、違和感ナシ!
なんというか、よく似合ってるんですよね、高い天井や長い階段に。
(といっても、残念ながら、暗くてはっきり撮れてる写真がないんです。スミマセン。)
だいたい、本来こんなところに住んで、猟に出るご主人さまのお供をしていたわけですからね。
いや〜、いまはロンドンのはずれの小さなテラスハウスにこじんまりと収まってるけど、やっぱりもともとの血は争えない、と妙に、感心してしまいました。
ステラ:ここに、ずっと、すみたいです〜。
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ステラはそのバジちゃんのおもちゃさえあれば、どこでもいいくせに。


そして、また、山登り(丘上り?)をして、頂上から見える景色をバックに撮ったマンディとステラの写真を見て、再び、納得。
この地方の景色がまた、似合うこと。
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つづきは、また明日書きます。
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