飛んでくるゴルフボールに、注意！

今週‘もずっと夏日が続いたマン＆ステ地方。
３０度を越えた日も多かったです。
が、今日は、中休みのようで、涼しくすごしやすい気温。
これで、ホッとした人たちも多いはず。


イギリスの人は、暑い夏に慣れていません。
なので、この異常事態（？）に浮かれて、無防備なまま海や山に出かけた人たちが、日焼けしすぎてしまったり、脱水症状になったりして、問題になってきてます。
なんて、うかつな。
でもね、分かりますよぉ。
この冬は、ため息が出るくらい、とても長くて寒かった....。
そして、先月まで雨が続き、いつもジメジメ。
それがなんと、どうしたことか、７月に入り、ウィンブルドン（テニス）では７７年ぶりに英国人（マレーはスコットランド人です）が優勝し、それに合わせたかのように、この"ゴージャス"な天気が続き...。
もう、舞い上がってしまったんでしょうね。
でも、火事が起きやすくなったり、気分が悪くなって病院に運ばれたりする人が増えたりで、ようやくみんな、浮かれてるだけじゃなくて、注意しなくちゃ、という気持ちになってきた様子。


前にも書きましたが、犬のお散歩も、いつも通りというわけにはいきません。
先週から、日陰が多い、ウィンブルドン・コモンへ、早めの時間に通ってます。


写真はお馬さんにもすっかり慣れて、サラダバーに専念してるステラ。

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（以下、つづきです）
ここは、木立が多いので、毛皮を着てるマンディやステラもあまり疲れないで歩けます。
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ただ、そうなると、目印になるものがあまりなくて、困ることが。
そうです、自慢じゃないけど、わたしは方向音痴ですからね。
実際に、迷ってしまったりするわけです。
でも、大丈夫、いまは、iPhone があるではないですか。
迷ったときには、画面の地図を見ながら、え〜っと、こっちかな？？と考えます。
そのたびに、じっと、立ち止まって、わたしを見上げるマンディとステラ。
ゴメンよ、頼りなくて。
まあ、ここで遭難することはない（多分）から、心配しないでもよい。


おとといは、コモンの端のほうを流れている川に連れて行きました。
もう、大喜びのマンディとステラ。
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他にもいろんな犬が涼みに来てたけど、さすがに、ずっと川に入りっぱなしの犬は、マンディだけ。
ステラは、例のごとく用心深いので、少し深くなって足が付かなくなりそうになると、川の横の道にいるわたしの方へ戻ってきてました。
でも、水遊び自体は大好きな様子。
なにしろ、暑かったからね、この日も。


ところで、このコモン内には、ゴルフコースもあります。
歩いていると、急にこんな標識（？）に遭遇。
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　　「警告
　　　ゴルフ・プレイ中
　　　右側を確認」
え？！
ゴルフボールが右側から飛んでくる可能性あり、って、ことですよね。
首をひょいと伸ばして右を見たら、たしかに、遠くの丘の上に、おそろいの赤いポロシャツを着たおじさんが４、５人。
手振りで、早く通って、と言っているようだったので、マンディとステラに声をかけて急いで通り過ぎました。
下の写真の赤いポロシャツのおじさんたちも、プレイ中で移動しているようです。
[f:id:ManSteflat:20130721011759j:image:w550]
なるほど、目立つ色で統一しているんですね。
鹿はいないけど、ぼんやりしてると、ゴルフボールに当たるかもしれない。


あ、軽いジョギングは続けてますよ、....細々と。
もちろん、マンディが疲れすぎないように、歩きもふんだんに入れて（マンディのせいにしてみる）。
ジョギングでは少しでも身軽でいたいので、最近のお散歩写真は、携帯ばかりです。


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