ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

腰と足の向きが、決め手?!

土曜日はステラのアジリティのレッスンの日でした。
またも、うまくできないのに、できたかのような顔をしてる、ステラ。



前半は、Lさんと、ジャンプとウィーブの練習。
ジャンプが、かなり急な角度で並べられてます。
そうすると、わたしの手と身体(腰)や足の向きがとても重要になってきます。
でも、自分が走ってるときには、なかなか、気がつかない(笑


特に、急な角度で、ジャンプからウィーブ(まだ2列)に入るとき。
ステラは、へらへらと、ウィーブの中に入らないで、外側を走ってしまいました。
Lさんが言うに、わたしが自分の身体をウィーブの1本目の方角にしっかりと向けないと、ステラはウィーブに入らなくてはいけないことが分からないのよ、と。
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(以下、つづきです)
言われてみると、たしかに、ステラは、半信半疑のような、これでいいのかしら?って顔をしてたのでした。
横着して、遠くから、指差すだけでは、全然だめなのです(笑


そこで、2回目に、ちゃんと身体(腰と足)を1本目の正面に向けて、コマンドをかけたら、ちゃんと入ってくれました。
なるほど、やっぱり、手や腕だけではないんですよね。
それと、手は、犬に近い方の手を使うのが原則だけど、反対側の手も同時に、押したり引いたりするように、補助的に使いましょう、と。
なかなか、本当にダンスの要領です。
(ダンスはできないけど、身体のいろんな部分を同時に使ったりするし、向きが大事だったりするところが、似てるかも?)


後半は、Dさんと。
ジャンプ、トンネル、ドッグウォーク、Aフレームが入った、少し長いコース。
ここでも、ジャンプが、直角に並べてあり、ステラは直角の方に跳ばないで、そのまま、ジャンプのポールの向こう側をぐるっと回って、ニコニコして、こっちへ来ます。
ちがうの!跳んで!
と思っても、跳んでくれない。
見かねたDさんが、お手本を見せてくれたら、アララ、すんなり、跳ぶではないですか!!
何が、違うのだ???!
やっぱり、わたしの身体の向きだったように、思います。
前半に言われたことが、全然、身に付いていない.....。


次回は、特に、身体の向きを意識するようにしたいです。
このところ、一回のコースがだいぶ長くなって来たように思うけど、前よりは、コースを覚えられるようになりました。
やっぱり、慣れなんですよね。
ただし、一番にはやりません。
他の人がやってるのを見て、覚えるようにしてます(笑


ステラ:おうえんするから、あきらめないで、がんばって〜。
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応援するからって....、ステラも、がんばってね。
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