ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

ウィーブが、ついに、1列に

昨日、今日(いまのところ)と、いいお天気のマン&ステ地方です。
ようやく、雨、雨の毎日から解放されてます。



さて、昨日のアジリティ。
地面もだいぶ乾いてきたし、なにより、太陽が出てたからか、ステラも元気よく走ってくれました。
インストラクターのLさんにも、「ステラは、楽しそうに走ってるわね〜」と。

それにしても、上の写真はちょっと、ゆるすぎ?
しかも、首の毛が、ほわ毛のためもあり、ボサボサ(笑


そうそう、技術をマスターするのも大事だけど(全然できてませんが、汗)、ステラが楽しく走ってくれるのが、一番大事なことなのです。


さて、前半のLさんとのレッスン。
なんと、ようやく、ウィーブが1列になりました!
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(以下、つづきです)
これまでは、2列になってて、その間を走るようでした。
しかも、犬が抜け出にくいように、プラスティックのふにゃふにゃした帯の様な物が張ってあったのです。
でも、これからは、1列!(下の写真)
[f:id:ManSteflat:20140301112033j:image:w640]
とはいえ、ご覧の通り、まだまだ、普通のウィーブではなく、練習用のもの。
一本目は地面に垂直に立ってるけど、2本目は右に、3本目は左に、と、傾けてあります。
正面から見ると、Vの字に見えます。


最初が肝心ですからね。時間をかけて導入。
1回目は、犬を所定の位置に置いた後、ハンドラーが、実際にその上を歩いて、全体の半分まで来たら、くるりと振り返って犬の方を向き、トリートを見せながら犬を呼びます。
犬は新しい道具に少し戸惑いながらも、そこを歩いてハンドラーのところまで来ます。
そして、それをもう一度繰り返してから、今度は、ハンドラーが最後まで歩いてみせて、振り返り、犬を呼びます。
最後は、最初から4つ目くらいのところの横に出て立ち、走りながらコマンドと手で誘導。
この方法で、ビビリのステラも、怖がらずに、ちゃんと走ってくれました。
やった〜!!
安心はできないけど、Lさんのおかげで、導入はバッチリでした。
それから、トンネルやジャンプと組み合わせて、このV字のウィーブを走り抜けたけど、スムーズに行きました。
うまく行きそうな予感?


他の人がやってるときに、Lさんが注意してるのをよく見てると、たしかに、ハンドラーの腕のちょっとした動きや、身体の向きで犬がコースから外れたりするんですよね。
乗馬と同じで、自分の身体がそのように動いてるのか、また、どう動かさなくてはいけないのか、いつも、意識するのが大事なんだと改めて思います(思ったからって、できるものではないんですけどね、もちろん。でも、その心がけが大事)。


後半のDさんとは、シーソーの練習をしました。
先週と同じく、わたしの足をシーソーの端に入れて、地面から少し浮かします(ほんの20cmくらい)。
トリートを使って、ステラの両前脚がシーソーの端に乗るように誘導。
乗ったら、わたしの足を外して、シーソーを落とします。
今回は、ステラも、慣れてきたようで、怖がってる様子はありませんでした。
Dさんは、ステラの場合、焦らないで、こういうことから地道に練習していきましょう、と。
そうですね、ステラの場合、それが一番。


前半も、後半も、中身の濃いレッスンで、休まないで参加してよかったです。
というのも、実は、前日の乗馬のレッスンで、落馬しまして。
朝起きたら、少し腰が痛かったので、やすも〜かな〜って気持ちが少しもたげていたのですが。
あ、落馬と言っても、たいしたことないんですよ。
(そのときの記事もすぐに、更新します。)
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