ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

微笑んだ後は、ほくそ笑む(?)犬

少し暖かくなってきたかな、と思ったら、冷え込んだり、晴れたり雨だったりと、お天気的には盛りだくさんの、マンステ地方です。
今日は小雨の中のお散歩だったんですが、昨日はいいお天気でした。


さて、このフタリ、風上の方をクンクンして、うれしそう。
どんなにいいにおいがしてるんでしょうね??

思いっきり、微笑んでます。
ときどき、犬には表情がないっていう人がいるけど、そういう人には、この写真を見せたいです。


さて、マンディのために、ご飯のボウルを置く台を手に入れました。
前回の記事にも書きましたが、マンディは喉頭の働きが弱ってるので、ご飯を低い位置から食べない方がいいようなんです。
台というかスタンド? 下の写真を見てもらった方が早いかな。

(つづきは、下の、続きを読む、からどうぞ。)
(以下、つづきです)
ステンレスのボウルも付いてきたんですが、その中に、いつものセラミックのボウルを入れてみました。



実は以前、あまり高い位置からご飯を食べると、腸捻転をおこしやすい、と言うような記事をどこかで読んだような覚えがあるのです。
しかも、マンディは(ステラも)、早食いです(笑
なので、いままで使ったことがなかったんだけど、実際に、他の病気にかかってるので、そっちへの対策を優先するしかないと思いました。


ご飯のとき以外には、こうやって、お水を入れてます。



今日はなぜか、ほとんど咳もでなかったし、例のぐぅぅぅ〜〜も、いつもよりは少なめ。
雨で湿気があるからかな?
ネットでこの病気にかかってる子をお世話されてる方のブログを読ませていただいたところ、湿気がある方が、楽なようです。
その方の犬は、13才で、症状もマンディよりずっと悪く、呼吸が難しくなるときがあるようで。
飼い主の方は、夏(特に日本の夏は酷暑で大変そうです)は、特に、体温を上げないように、とても気を配ってらっしゃるようです。
マンディの場合には、いまのところ、ほんの軽度の症状なのですが、わたしもなるべく進行を遅らせるように、気をつけたいと思ってます。
イギリスの夏は酷暑になることはないのですが、やっぱり、暑い日もあります。
夏には、マンディの近くに扇風機と加湿器を置いた方がいいのかな。


で、ちょっと、このところ、ついついマンディにあまくなってしまってるんですが。
先日マンディは、公園で、悪いことをしてしまいました。
お散歩を始めてすぐに、近くを歩いていた5、6才の女の子が手に持っていた、サンドイッチを横取りしまったのです!


その子はお母さんといっしょだったんだけど、小型犬も連れていて、サンドイッチを片手に持って、ふらふらと歩いててました。
あ、まずいかな?!と思ったときにはすでに遅く、マンディは吸い寄せられるようにその子の方に行き、ぱく〜っと、ひと口!
なにしろ、ちょうど、マンディの口の高さだったのです。
「あ〜!!!」思わず、叫んで、呼び寄せたけど、すでに、サンドイッチはマンディのお腹の中へ。
指を噛んでたらどうしよう、と焦ったけど、うまい具合に最大限にサンドイッチを食べただけのようで、女の子は痛がる様子もなかったので、ホッとしました。
お母さんはというと、笑ってるし。
自分たちも犬連れだったし、犬には慣れてるみたいでラッキーでした。
マンディは、わたしがオヤツをあげるときも、いつもソフトで、間違えてわたしの指を噛んだりすることはないので、多分、大丈夫だろうとは思ったけど、一瞬、ひゃ〜っとしましたよ、まったく。





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