ManSteflat Diary

フラットコーテッド・レトリーバーのマンディとステラが、イギリスの野原を駆けめぐる。お馬さんも出てきますよ。

草原でくつろく牛や馬、そして警察のお馬さん

このところ毎週通ってる、バークシャーの乗馬学校は、敷地内のパドックに囲まれていて、毎週ロンドンから訪れるわたしにとっては、ホッとする場所です。
こんな田舎でも、高速のおかげで、うちから40分弱で着きます。
学校の前の草原には、牛が放し飼いされてまして、とても自由奔放に生きてます(冬は寒いので、どこか、よそへ行ってしまうのですが)。
先週は、車で学校から出ようとしたら、門を出たところで、こんな場面も。
車内からパチリ。

ゆ〜っくり近づいていったら、ゆ〜っくり道をあけてくれます。


これは、これから、スタッフのお姉さんに連れられて外乗に行く、4、5歳くらいの女の子。



このくらいの歳の子が、よく乗りに来てます。
(つづきは、下の、続きを読む、からどうぞ。)


(以下、つづきです)
イギリスでは、小さいうちから馬になじみのある人がとても多いんです。
そういう環境なんですね。
この学校はポニーがたくさんいて、学校がお休みになると、小学生くらいの子供たちが集まり、ポニー・デイと呼ばれるクラスが開催されて、大盛況。
乗馬だけではなく、スタッフのお手伝いで、馬のお世話をしたりしてます。
バースデイ・パーティなんかもできるよう。
自分がこどものころ、そんなことができてたら、ワクワクして前日は眠れなかったかも?


下の写真は、パドックでゆっくり食事中のティンバー。

遠くから、ハロ〜、ティンバ〜、ニンジンだよ〜、と叫んだけど、あっちのほうが良かったみたいで、来てくれませんでした(泣

聞こえないふり?(笑
でも、こうやって、くつろいでるティムくんを見るのは、楽しいよ。


一方、先週ロンドンの中心へ行ったとき、見かけた警察のお馬さんたち。




さすが、きりっとした顔。かっこいい〜。
落ち着いてます。
ティムくんだったら、この騒音や車の多さに、ビビって、逃げ出しそう?
そういえば、警察の馬って、訓練するのに4年かかるそうですね。
大きな物音を立てたり、傘を開いたり閉じたりと、いろんなことをして、慣らしていくんだそうです。


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